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リージョンロックへの恨み言
僕が今勤務しているのはゲームロフト・ニュージーランドのオークランドスタジオだ。
ここは南半球だから季節が逆だとか、英語で生活しなくちゃいけないという以外にゲームライフ…いや生活そのものに結構大きな影響を及ぼすものがある。
それはリージョンロックによるインターネットやらゲームやらの違い。
と…書いてもわからない人もいるだろうから、簡単に説明すると「リージョンロックってのは世界を適当に分け、地域ごとにサービス(や提供形態・時期)を変えること」を示していると思っていい。
これは世界で法律やいろんなものが違うから仕方がない面はある。例えば韓国のネットゲームの規制は日本と違うので分けざるを得ないし、アメリカと日本ではエロや暴力に対する規制が違うので映画もビデオも同じではすまない。
世界で同じサービスを提供するのはかなりの難事業で、全世界で全年齢向けを作るのはものすごく大変だ。
そして、世界中で規制が違うから、ある程度分けざるを得ないのもわかる…と思っていた。
だけど、日本人であるにもかかわらず、しかもサービスはインターネットで世界中からアクセスできるにもかかわらず、サービスを受けられないのが当たり前の代物が山のようにある…となると、このリージョンロックってのはどうなんだと思うようになる。

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|| 18:13 | comments (0) | trackback (0) | △ ||

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アースフロンティアへようこそ?
僕とあいざわひろしの付き合いは長いわけだが、そのあいざわひろしの単行本『アースフロンティアへようこそ』の第2巻が出ることになった。
めでたい話なのでブログでも書いて祝う…のではなく、この『アースフロンティアへようこそ』(以下EFO)は、僕はある意味深く関わっていて、いろいろ文句を言いたいので、それに関して暴露大会などしてやろうというのが、このポストの目的である!

ところで、何も知らない人のためにザザっとEFOというマンガのあらすじを紹介しておこう。

高校入りたてのナメたガキ、甘粕謙一郎が、自分を変えたいとかナメたことを思ってたら、ナゾのゲームおたくメガネ女とたまたま会い、インターネット部に入らないかとか誘われる。
で、なんとなく誘いに乗って行ってみたら、実はインターネット部とは名ばかりで、ただのネトゲ同好会。
そして、ナゾの女=部長の千手静を筆頭に、部の全員がハマっているのが『アースフロンティアオンライン』って招待制オープンベータ期間のMMO。しかもド廃人ばかりで、部員でギルドを組んでいた。つまり学校にいる間にEFOを遊ぶために作られたのがインターネット同好会だったのだ。
そしてケンちゃんも、この部に入ってしまい、晴れてEFOの住人となってネトゲ廃人への道を順調に歩み始めるのであった…

と、こんな話である。あいざわひろしはイロイロ文句を言いそうだが、ともかくネトゲ廃人と、痛いプレイヤーしか出てこないマンガだと思えばいい。
ここで賢明なる読者諸兄は気づかれただろうが、舞台は高校とゲーム世界の2つ。しかも現代のMMOだ。
どこの誰がこのゲームを考えたのか?
あいざわひろしではない。
あいざわひろしは、EFOの連載を始めるときには、FF11廃人にして、モンスターハンター廃人だったわけだが、仮にもオンゲーといえるようなゲームはこの2つしか知らなかった。
そして、ある日、あいざわひろしは言った。

「岩崎さん、今度連載するマンガ、舞台がMMOなんですよ。ちょっと一本適当にゲームデザインしてくれませんかね」
僕、ポカーン。

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|| 18:55 | comments (1) | trackback (0) | △ ||

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FF13-2をやって思ったモロモロのこと(1)
FF13-2を(一応)最後までプレイして、ものすごくいろいろ思うことがあり、ちょっといろいろ書きたいのだけど、FF13-2について書くためには、疑いもなくFF13から話を始めないといけないので、そこから始めようというのが、このシリーズ。
ま、ノンビリ書いていくつもり。

ところで、FF13については電撃プレイステーションに3回にわたって掲載したレビューが原型になっているけれど、13-2では前作の全ストーリーが一通り読めるということもあり、注などつけつつ、ネタバレにある程度配慮しつつ書き直してある。

さて。
いろいろ不満や問題点があるFF13だけど、僕はものすごく楽しんだ。この楽しさは素晴らしいと思うと同時にたくさん思うことがあったので、ノンビリと書いていくことにしたい。

まず、なにより先に書いておくとFF13はとんでもなくデコボコしたゲームだ。このデコボコ、というのは出来の良し悪しの差がひどいということだ。
「なんだこれは」と言いたくなるような場所もあれば「これはスゴい」といいたくなる所もある。そして、こういう隙だらけ、でもスゴいところはスゲーってゲームは、実は僕は昔から大好きで、だからFFシリーズは、ずっと僕の好きなゲームでいたりするわけだ。

そのシリーズの中でも極北に位置すると思うがFF8と13で、これより好きなFFは10しかないのだから、自分の趣味の歪みっぷりがわかろうというものだ。
ちなみに最近、人にFF13を説明する表現は「ウン十億円かけて作った闇鍋! だから入ってるゲタだろうが肉だろうがなんでも高級、どうだァ!」

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|| 19:25 | comments (1) | trackback (0) | △ ||

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