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    スターソルジャー30周年記念(5)/終
  • いわさき (01/04)
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お知らせ。名誉毀損などが認定されました
元 Appbank Games社長の宮川義之が書いたブログ記事について、発信者情報開示等の裁判手続において名誉毀損などが認定された。

判決文の該当箇所を中略しつつ引用。

== 引用開始 ==
まず,本件記事は,講演者である原告の実名が記載されたセミナーの記事を引用した上で,原告のイニシャル「Iさん」を用いて原告を特定し,「lさんの水増し経歴…(中略)… 一つとして人並みのことをするつもりがないのが本性」と摘示している。この摘示は,一般の閲覧者の普通の注意と読み方を基準にすれば…(中略)…本件投稿は,原告の社会的評価を下げるものとして,名誉毀損に当たるというべきである。
また,「なぜうんこを踏むのか水増し経歴といううんこ」という表現は,原告へのいわゆる侮蔑表現であり,そこに本件発信者の自戒の念を読み取ることは困難である。そして,甲7から11及び弁論の全趣旨によれば,本件記事は真実であるとは認められず,ほかに本件記事につき違法性阻却事由の存在をうかがわせる事情は存在しない。
したがって,本件記事は原告の名誉を毀損するものというべきである。
== 引用終了 ==

簡単にまとめると、
・2015/10/19に宮川が書いたブログは名誉毀損に該当する。
・内容は事実とは認められない。
・内容に侮蔑表現が含まれている。

と、裁判所に認定された。
この認定を受け、損害賠償請求をした結果--

・慰謝料の支払い
・ブログの該当記事の削除
謝罪記事の掲載

ということになった。
相談に乗っていただき、かつ最初の裁判から損害賠償請求までの仕事をしていただいた虎ノ門法律経済事務所の先生方には感謝である。

この裁判で、どの程度の金や期間がかかるかもわかったし、匿名でも少々時間がかかっていいなら相手を特定出来るのも確認できたし、損害賠償で訴えて現実に賠償させられるのもわかった。
目に余ると思った発言や記事については2ちゃんねるだろうとブログだろうと遠慮なく訴えていくことにしたい。

|| 18:57 | comments (2) | trackback (0) | ||

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あの騒ぎで黙っていたわけ
2015年の騒ぎのときに黙っていた理由を説明する必要はないと思っていたのだけど、「エラく心配した」と、コミケでいろんな人から言われたので、簡単に説明しておくことにした。

実は騒ぎの理由になった怪文書(あれを記事と呼ぶ気はない)を見た日に「これは弁護士に相談しよう。可能なら名誉毀損で訴えよう」と決めていた。
そして次に決めていたのが、コレについては一切喋らない/反論しない、だった。
というのも、たまたま知っていたのだけど、名誉棄損の際、反論していると対抗言論になっている見なされ、名誉棄損は成立しなくなる可能性が高くなっていく。
そして、訴えると決めているのだから、反論していいことは何もない。

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|| 21:41 | comments (0) | trackback (0) | ||

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ゆく年、くる年
今年もイロイロ面白いことがあった年だった。

…とか書く前にコミケの話。
・新刊を思い切って増やしたら、結構余ったのでゲームレジェンドぐらいまでは余裕で売っているはずです。
・Beepさんがどうしても置きたいというので、生まれて初めて同人誌を人さまの店に置いてもらうと思います。いつから置かれるかは知りません(;´Д`)

というわけで、今年あったこと、来年やりたいこと。

■裁判して勝ちました。
自分的最大ビッグニュース。
元AppbankGamesの社長、宮川が書いた記事を名誉毀損だと訴えて、名誉毀損で事実無根だと認められたこと
元社長は該当の記事を書いた後も、ずっとエラそうにデタラメを書き続けていて、スゴくストレスがたまっていたので、ものすごくスッキリしました。
これで裁判のプロセスやかかる金・自分にかかる手間など、幅広く理解しました。めっちゃ役に立ちました。
ダメな内容が拡散されたら、インターネットで無駄な反論など一切せずに、さっさと訴訟する、これが方針としてベストだということがわかりました。
ただ、かかった時間を考えたとき、怪文書を拡散された量と、こっちが対応しているぶんを考えると怪文書の拡散された量の方が圧倒的に多く、バランスは悪いのですが、しょうがないと思ってます。
また、あんとき拡散した人間ははっきり書くなら加害者で共犯だと今でも思ってますし、それについて謝罪したらどうだと思ってます。あと嘘八百の追加情報を書いたヤツとかな。

■いろんなゲームの30周年
まずなにより、今年は1986年、つまりファミコンが大爆発してとんでもないブームを巻き起こしてから30年だったので、いろんなソフトが30周年で、おかげで野沢さんや飛田さんとあって、スターソルジャーがどんな風に開発されていたかしてできたか分かった。
ついでに例によってウソだらけの開発秘話とかも見ちゃってガッカリしたのだけど、でもおかげでスターソルジャーの話が書けたのはうれしかった。

なお、下は野沢さんからやってきたMSXスターソルジャー情報。


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|| 19:27 | comments (4) | trackback (0) | ||

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「これはひどい」と思ったら、すぐに弁護士に相談しよう
「これはひどい」と思う中傷をインターネットで受けたら、反論するのではなく、出来るだけ早く弁護士に相談するべきです。
なぜならインターネットではデタラメ言い放題で、しかもデタラメを言うのは簡単ですが、訂正するのは大変です。
おまけにこちらが訂正しても、相手はまたデタラメを重ねるだけで、ただの賽の河原です。
デタラメを言う側に圧倒的に有利なのがインターネットとSNSで、潔白を示すための道具や議論の道具としては機能しません。
しかも、何も知らないくせに尻馬に乗って叩きたいだけの人が現れるので、被害も甚大です。

裁判に訴えれば、インターネットは全く匿名ではなくなります
プロバイダやサービスはログを持っていますから、手間はかかりますが、相手を特定することができます。
ただしログの保存期間には制限があるので、泣き寝入りするより、反論をして被害を大きくするより、まず弁護士に相談して「負ける可能性は低いと考える」と言われたら、ためらわず、出来るだけ早く裁判を始めるべきです。

当たり前ですが、弁護士さんはその職業倫理上「絶対勝てる」なんてことは言えません。
「勝てる公算が高い」とか「負ける可能性は極めて低い」程度の表現しかできないのです。

僕の場合には、弁護士ドットコムで、見つけて相談しました。
一番最初の相談はフォーム→メールで本当に気軽に相談できるので、さっさと専門家に相談するのを強くお勧めします。

僕は最初に見つかった虎ノ門法律経済事務所でお願いしました。
あっという間に返事が返ってきて、その日のうちに大雑把な打ち合わせ、あくる日の相談でした。
結果は素晴らしかったので、大いに宣伝したいわけであります。

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|| 17:56 | comments (2) | trackback (0) | ||

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unityさんに招かれて講演しました
すこし間があいてしまいましたが、2015/11/1にunity テクノロジーさんに招かれてさせていただいた講演の内容です。

売り切りとF2Pの話(slideshare)

講演時にあった細かい間違いを修正して、しゃべりがなくてもある程度分かるように、コメントを付け加えてあるので、単体でも見てもそれなりになんとかなるんじゃないかと。ノートに自分のメモが細かく残ってて書きかけで捨ててるのとかあって、ウヒーな感じですが、それはオマケってことで。
もともとの講演の要望が「コンソール系のF2Pをやったことない人達に向けた内容」と言われたので「F2Pで課金とか言われたけど、よくわかんねえよ」って人向けにまとめたんですが、いざ講演してみたら、いわゆるソーシャル側の人の方が圧倒的に多かったという…
時代だなあ…と思いました。

同時に講演されたunity adsの資料が実に素晴らしかったので、ここにリンクをば。

アプリ開発者が動画広告を導入するときに気にすべきいくつかのこと

Analyticsのヒートマップとかワクワクしちゃいましたよ。スマホになってからプレイヤーの行動をトラッキングするための方法を精密化しないといかんので、実に素晴らしいです。
ところでAdsの説明を聞いている時、動画広告は在庫切れ(見ていない動画が広告SDK側から流れてこなくなる現象。案外あるんですよ)がわりと怖い問題で、そのあたりをどう解消するべきで…みたいなプラクティスがあるといいなと思ったのですが、講演後にいろいろ聞いた所、アプリごとに事例が違いすぎるから、そういうベストプラクティスは難しいんじゃないかなみたいな話でした。
確かに個別案件ですよね…ウン。

他にReproさんの講演とAmazonさんの講演もあったのですが、どちらもslideshareには資料がないようです。
なので、Reproさんのwebのリンクをおいておきます。

Repro

KPIの分析+アクションツール(グロースハックツールというべきなんだろうか?)として、スゴいレベルにあったので、一度チャンスがあったら投入してみたい…と思いました。

この講演をさせていただいたのがAmazonさんがある目黒のビルなんですが、エレベータの飾りとか実に面白くて写真に撮りたかったんですが、アマゾンさんによると撮影不可…残念過ぎる。
撮影してもいいですよ、というところが下の写真。


次、もし機会がありましたら、もうちょっと撮影させてください、アマゾンさん。

続きを読む▽
|| 21:26 | comments (0) | trackback (x) | ||

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