近況 at 26.07.19

先週書いた仕事している欧米の会社から、ゲームを遊べるテストのバイナリがやってきて、プレイしてかなり嬉しくなってたり。
タイトルが発表されたら喋れるかなと思っている。
というわけで、いつもの新刊の進行状況。
●コミケの新刊の進行状況。
■ハドソン伝説9
相変わらず取材をしながら、いよいよ書き始めました。
まあ、まだ返事が返ってきていない人や質問しながらの人もいて、ギリギリまで書くことになるだろうけれど…
ところで。
一番最初が『シムアース』だという話は少し前に書いたけれど、これについてアメリカンな知り合いにイロイロ聞いているのだけど、誰も覚えてない。
ホント、許してほしいよ…
■ハドソン伝説特別編:スターソルジャー40周年記念本
高橋名人がブレイクするまで+ファミコン版開発の経緯+技術関係の話+MSX版の話+シューティングコレクションの話となる本。
ようやく、高橋名人が高橋名人になるところを書き終わって『スターソルジャー』の開発の話になりました。トータル50ページを越えそうな感じです。
これも予想以上に重い本になっているw
以下、いつものオマケ。
子供部屋のテレビの話
X(Twitter)でGoroman さんが、ファミコンの出力をデコードして画面にする=RFモジュレーターエミュレータを作っていた。
んで、エミュレートされた画面(意図的に意地悪して画質を落としている)を見て、思わず「いくらなんでもこのRF接続はないでしょう」とポストしたところ、「いや、こんなもんだった」、「こんな画質でプレイしてました」という返事が大量に集まり、ちょっと衝撃を受けていたのだけど、よく考えてみれば、それも当たり前。
ファミコンの発売は1983年。
この時、僕は20歳でハンダごてで電子回路を組み立てるのはお手の物で、しかもAVマニアで、ソニーのベータのF11とプロフィールを持っているという人間だ。RFモジュレーターの接続などお手の物だったし、だいたいどうすればいい信号が出るかも理解できたし、だいたいケーブルをいいのに変えれば、もっと画質良くなるなあとかすぐに考えていた。
で、あっというまにF11に繋いでビデオ経由で遊べるようにしていたと記憶している。
対して、当時のゲームキッズは「そんな変な物繋いだらテレビが壊れる」だの言われ繋がせてもらえなかったなんてのはさすがに論外としても、同軸ケーブルの扱いも知らなかったろうし、安定した接続にちゃんとなっていたとも思えない(特にケーブルを引っ張る事故は多かったろうなあと思う)。
確かに、ひどい画質でプレイしていても驚かない。
にしても白黒で弾の見えない『グラディウス』を遊んでいたとか、『ドラクエ』でどうしても文字が読めなくて、パスワード入力がダメで諦めたとか、そういう話を読むと「いや、さすがに画質的に厳しすぎるでしょう」と思ってしまう。
オマケのテキストをファンクラブ版にはつけているんで、興味があればどんぞ。