ゲームの歴史批判

『ちょっとは正しいゲームの歴史』を国会図書館に納本しました ゲーム史

『ちょっとは正しいゲームの歴史』を国会図書館に納本しました

当初の目標通り、納本しました。 あとは、コミケで頒布して、見本誌として提出すれば、残る率も上がるかなと思います。 というわけで2月から長々と続いた「ゲームの歴史を批判する」は、これにて終了となります。 本が出来たときの記事でも書きましたが、対象となっている本が絶版になっており電子書籍として手に入れる…
ゲームレジェンド新刊『ちょっとは正しいゲームの歴史』できました 同人のコト

ゲームレジェンド新刊『ちょっとは正しいゲームの歴史』できました

ゲームレジェンド用の新刊、出来ました。というか、出来てました。 『ちょっとは正しいゲームの歴史』。B5・表紙カラー・88ページ。 中身は、もう説明するまでもないけど、書籍「ゲームの歴史」を批判する(1)~(12)をまとめて、新しくこまごまと付け加えた本です。 ブログと大きく違うのは「怒っていないこと…
書籍「ゲームの歴史」について(12/終) ゲーム史

書籍「ゲームの歴史」について(12/終)

このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・返本になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (12)は3巻の第22-24章とあとがきを扱ったものになり、今回で最後になる。いつもの2倍ぐらいの長さが…
書籍「ゲームの歴史」について(11) ゲーム史

書籍「ゲームの歴史」について(11)

このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (11)は3巻の第19-21章を扱ったものになる。 該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリ…
書籍「ゲームの歴史」について(10) ゲーム史

書籍「ゲームの歴史」について(10)

このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (10)は3巻の第17-18章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム…
書籍「ゲームの歴史」について(9) ゲーム史

書籍「ゲームの歴史」について(9)

このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (9)は2巻の第13-16章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&…
書籍「ゲームの歴史」について(8) ゲーム史

書籍「ゲームの歴史」について(8)

このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (8)は2巻の第11-12章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&…
書籍「ゲームの歴史」について(7) ゲーム史

書籍「ゲームの歴史」について(7)

このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (7)は2巻の第10章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピ…
書籍「ゲームの歴史」について(6) ゲーム史

書籍「ゲームの歴史」について(6)

このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 今回の(6)から2巻になる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆…
サンクリの新刊 同人のコト

サンクリの新刊

サンクリ用の新刊作った 新刊のタイトルは『書籍「ゲームの歴史」を批判する。概論』。 パイロット版とか準備号とかいろいろ考えたんだけど、まあ概論でいいかなと思って、このタイトルになった。批評ではなく批判なのは、そのほとんどが事実として明らかに誤っているところ及び、自分が「?」と思ってソースが見つからな…