『ちょっとは正しいゲームの歴史』を国会図書館に納本しました

当初の目標通り、納本しました。

あとは、コミケで頒布して、見本誌として提出すれば、残る率も上がるかなと思います。

というわけで2月から長々と続いた「ゲームの歴史を批判する」は、これにて終了となります。

本が出来たときの記事でも書きましたが、対象となっている本が絶版になっており電子書籍として手に入れる方法がないことから、カウンターとして電子書籍を置く意味はないので、Amazonなどで電子書籍を出すと言ったことは、現在は考えていません。

変なプレミアでもつかない限りは、再販も基本的には考えていません。
コミケで打ち止めの予定です。

あと、実は再販するとき、かなり一生懸命誤植とかは直しましたので、実は再販版は第二版になってます。
とは言っても、初版と第二版は誤植以外はほぼ違いはありませんので、初版の人も別になんの問題もないかと思います、ハイ。

というわけで、ようやく『電撃プレイステーションD物語』や普通の活動に戻れますよ、ハイ。

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5件のコメント

  • 以前このブログの中で記載があった迷宮組曲の連射の件はもう進まないですかね?
    ダンプソースの解析も時間かけないと困難みたいな事も書かれてましたが

    まぁ、動きみたら結果は明らかで、9秒分(水増し加算すれば約9.6秒分くらい)をカウントして、最後の一秒分は倍の値にした結果ですもんね
    最後のまとめみたいな記載が出るの期待してたのですけどねー

    • 自分にとっては水増しをしていた事実が大事なので、あまり続きを掘る予定はないです。
      次に精度よくディスアセンブルしているとはいいがたいですが、そちらの主張されているような動きをするコードだとは思えません。
      また作った小坂さんがそもそも「10秒以上カウントすることで解決している、だから秒数表示をしていない」と言っているので、自分的にはここで十分だというのが判断です。
      つまり、僕が読んだ限りでは、そのようなソースにはなっておりませんし、小坂さんの証言とも一致している、というお話です。
      そうではなく9.6秒からあと2倍にしているんだというならば、ROMカートリッジの中身をディスアセンブルして、僕の読んだソースは間違っていますと指摘してくだされば証明できますので、お願いします。
      (なお、迷宮組曲にマスターが複数ある=バージョンが複数存在する可能性もありますが、少なくとも小坂さん・笹川さんからはそのような話は聞いてません)
      よろしくお願いします。

  • 単純に
    8秒分を1秒間に1連打
    最後の1秒を5連打
    この結果が18回になる事実を無視するのは良くないと思っています。
    自分の答えはそれで明確です。
    ただし、バトルしたいわけではないのでこの件でこれ以上のコメントは控えるようにします
    ご返事ありがとうございました

    • テスト手法自体が正しいかはともかく、そこまでこだわられるのなら、一度読み直してみます。
      ただ、優先度はとても低いのはご了承ください。

      • さらなるお返事ありがとうございました
        お忙しいと思いますので、気長にお待ちしております

        せっかくなので少し補足説明させてください
        測定時間は10秒じゃないです
        約9.6秒くらいです
        何度もストップウォッチで確認したので間違いないです

        なので9秒+水増し分しかカウントされないはずなのに、実際に表示される計測結果は10秒+水増し分になってます
        (これは過去に纏めていただいた情報や連射コントローラーや様々な検証結果でも明白)

        最後の1秒分で調整しているのも、実際に私が検証した結果で確定です

        こだわりの理由ですが、子供時代に最後の表示タイミングで数字が水増しされてるのに違和感があったのがずっと引っかかってたのが原因と思います
        大人になって最後の1秒分の数がちょうど倍になるのは検証結果で確定しました
        でも、なんでこんなロジックにしたんだろう?というのがずっと気になってるのです
        いわさきさんもそういうのが原動力になったりしてると思いますので、似たタイプなのでは?
        と思ったりしました
        頼れるのはいわさきさんだけですので…

        長文失礼しました

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