行く年、くる年

2011年はぶっ飛びの年だったけど、2012年はもっとぶっ飛びの年だった。
『ギャングドミネーション』、『wonder zoo』、『My Litte Pony : Friendship is magic』、『The Littlest Pet Shop』の4本のゲームをディレクションしたあと、ゲームロフト辞めた。
そして、日本帰ってきて10月から職探しをしたら、とても幸いな事にたくさんの会社から声をかけていただき『ダンゴルーダンジョンズ&ゴルフ』と、あと1本、タイトル言えないゲームに関わりつつ、来年しばらくはappbank gamesさんとお仕事をさせていただくことになった。
2010年、11年、12年といる会社も国も違うのだから、全く、例によって例の如くのジェットコースターな人生だけど、まあ、明日には明日の風が吹く、ケセラ・セラであり、アスタ・マターニャ。
どっちにしても、僕は作る人間だ。
作れる場所に人生があるし、モノを作れない人生なんて死んだも同然だと思う。
だから、実際に常に最新のゲームの知識を知っていて、かつ最新のデザイントレンドがわかっている、海外の「デザインディレクター」的なキャリアパスをこれからも目指していきたいと思っている。
もちろん、あわせて文章を書くのも続けていくつもりだし、時間が確保できたらunityで同人ゲームも作ってみたいと思ってる。
まだまだいろんなことをやっていくつもり。
さよなら2012年、そしてこんにちは2013年。

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