CALENDAR
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
<<  2026 - 10  >>

PROFILE
同人誌 電子書籍版
Re:ゼロから始める
ゲームシナリオ


ライトニング伝説


さよならハドソン


ドラクエとFFと
ToHeart


誰得ゲームライフ


ときめきメモリアル
の時代

イースI・II製作メモ

■頒布ページ■
LINKS
NEW ENTRIES
CATEGORIES
COMMENTS
    イースⅠ・Ⅱ通史(3):『リグラス』から『ロマンシア』
  • タムロ (02/03)
    イースⅠ・Ⅱ通史(1):PC88MkⅡSRの発売
  • tamuro (01/05)
  • おお! (01/03)
TRACBACKS
OTHERS
SEARCH BOX
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート

FF10の話(3) - FFⅦ・その1 映像ドラマの手法を使ったゲームの確立
FF10の話を書くシリーズの第3回。
シリーズは以下。
■ FF10の話(1) - それは1991年から始まった
■ FF10の話(2) - ヘラクレスの栄光Ⅲの衝撃

野島一成氏がスクウェアに入社した時は、スクウェアの大拡張期だった。
まず間違いなく『ヘラクレスの栄光Ⅲ』と『ヘラクレスの栄光Ⅳ』が評価されたのだと思うのだけど、まあそれはわからない。
そして、スクウェアで『バハムート・ラグーン』に関わったあと、あの『ファイナルファンタジーⅦ(FFⅦ)』にシナリオライターとして関わることになる。

作品歴で見ると『バハムート・ラグーン』のあと『FFⅦ』ということになるのだけど、多分かなりオーバーラップしていると思われる。

さて…

『FFⅦ』は非常にいろいろな意味でゲームの歴史の中で象徴的かつ重要なタイトルだ。
まず第一に重要なのが、スクウェアが任天堂ハードではなく、PS1でファイナルファンタジーを出したこと。

1994年から始まっていた次世代ハード戦争と呼ばれていた熾烈な販売競争で、任天堂が主役でなくなったという象徴的な意味だ。
これももう20年近く前になって、この重要性がわからなくなってきている人がいると思うので、少し歴史的な説明を加えたい。


続きを読む▽
|| 22:33 | comments (1) | trackback (0) | △ ||

このエントリーをはてなブックマークに追加
FF10の話(2) - ヘラクレスの栄光Ⅲの驚き
FF10の話。第2回。
最初の話は以下。
■ FF10の話(1) - それは1991年から始まった

1991年当時、データイーストで『メタルマックス』を作っていた桝田さんから日記の話とかコマゴマと断片的に聞いてた、僕はワクワクしながら『ヘラクレスの栄光Ⅲ 神々の沈黙』のプレイを始めたわけだけど…

最初に書いておくと、ゲームの出来は相変わらずのDECOゲーだった。
操作性はヨロシクないし、バランスは変だし、グラフィックも素晴らしいとは言いがたい。

だけど、そんなことは僕にはどうでも良かった…というとウソになる。

気になった。ものすごくイロイロ気になった。
SFCのRPGとして見た時、既に『FFⅣ』が発売された後のRPGとしてみると、かなり微妙な出来だったと思う。

SFCは画面モードが複雑な上に、いろいろ扱いづらくて、めんどくさいことが多かったので、当時(1992初頭)のノウハウでは厳しかったのはわかるけれど、それでも高い質のグラフィックやプログラム…とは言いかねるのも事実だった。
ゲームシステム・マップ・モンスター・何をとっても微妙な出来と言わざるを得なかった。
特にバランスは問題がかなりあったし、戦闘の速度が微妙に遅いのと相まって、かなりイラっとするゲームだった。

でも、そういった様々な欠陥を乗り越えて、あまりある面白さがシナリオにあった。
とにかくシナリオが強烈で衝撃的だったのだけど、どこかでうまくリメイクされるチャンスがあったときの驚きと感動が残っていてほしいので、ここではネタバレは避けつつ、なぜ衝撃的だったのかについて、書いていきたい。

続きを読む▽
|| 18:23 | comments (5) | trackback (0) | △ ||

このエントリーをはてなブックマークに追加
FF10の話(1) - それは1991年から始まった
これはtwitterで始まった話だ。
僕が10-3を作ることも考えたいと言っているというニュースを読んだとき、思わずツイートしたことから話は始まる。


伊藤さん(2014年現在、unityの中の人の一人)に、こんな風にそそのかされてしまった。
そしてもちろん僕もFFXが好きなのもあって、本を作ろうと思ったのだけど猛烈に長くなるのは必定だ。しかも例によって時間がないのはわかっていたので、ブログでちまちま書き溜めて本にしようって計画を立てた。
だから、ここに文章を書きだそうってわけである。

ところで先に書くと、FFXは間違いなくFFシリーズの中の最高傑作だと思っているのだけど、この評価は、一般的な歴史的評価とは若干ズレると思う。
ゲームの歴史の教科書が書かれるとき、シリーズ中で間違いなく掲載されるのはなにかといえば、それはFFVIIだ。
「映画やテレビのような映像ドラマの演出をどのようにしてゲームに組み込むか?」という、当時のゲームデザイナーたちが悩み、夢見ていたモノを決定的な形でプレゼンテーションし、全世界のゲーム製作者に衝撃を与え、絶対的な尊敬を得た作品なのだから、これが教科書に載らないとしたら「他に何が載るんだよ!?」と、ケンカ売りたくなるぐらい間違いない。

でも、僕が本当に好きなのは、間違いもなくFFXであり、そしてFFXは僕のFFⅦやFFⅧに対する不満も解消した作品だったのである。
というわけで…FFXの話が始まるだろうと、誰もが思うだろうが…

なんと話は、天外Ⅱを作っていた1991年から始まるのだ。

続きを読む▽
|| 17:23 | comments (0) | trackback (0) | △ ||

このエントリーをはてなブックマークに追加
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
へっぽこブログですけど。

と、まあそんなこんなはさておいて、久しぶりにコンソールの仕事をやっている。最後に手伝ったのが2008年だったので、実に5年ぶりのコンソールの仕事だ。

久しぶりにやるといろいろ勝手が違って面白い。
というか…所変われば品変わるで、6年の間、オンライン+スマートフォン/ガラケー/PCで、F2Pな世界に生きていた自分の考え方が大きく変化していて、いろいろ戸惑ってしまう。

例えば、今の僕の感覚だとプレイした時「え? これでチュートリアルいいの? まずくね?」とか感じたのだけど、コンソールゲームを買う人ってのはたいていなんらかの情報をとっている人たちだ。F2Pな、ロイヤリティゼロユーザーじゃないわけで、そういう人たちにF2Pな感覚でチュートリアルをすること自体が間違っているのかな…? と思ったりする。
だいたい当の本人の僕はチュートリアルなんてめんどくさい、できれば最小限で。ワケわかんなくなったらヘルプ見るよとか思っちゃう人だ。そんな僕みたいなユーザーを相手に、しかも、既にお金を払っている人たちに、緻密で精細なチュートリアルをする必要があるのか? と疑問も出ようというものだ。
もちろんF2Pな世界では、僕のような人間は超少数であり、僕を相手に作ったら、一瞬で赤字⇒サービス終了のコンボがやってくることは100%間違いないので、やらないことが基本オススメになるけれど、まあ、もう少しうまく冒険をする方法を考えてもいいのかなと思ったりした。

と、まあこんな感じで「あーやっぱ売り切りとF2Pは違うなあ」と思うと同時に、久しぶりのコンソールでの仕事を楽しんでいるのだった。

|| 17:18 | comments (0) | trackback (0) | △ ||

このエントリーをはてなブックマークに追加
すまん・・・マジで完売した('A`)
LRFF13本は、僕の想像を超えて売れ、完売してしまいました(;´Д`)
申し訳ないですが、再販の予定はありません。
いやあ、マジで正直な話としてですね、LRFF13なんてゲームに付き合ってる本に興味を持ってくれる人がそこまでいるとはとても思えず、いつもよりチョッピリ部数を減らしたのですが、まさかこんな事になるとは…ホントすんませんってかんじです。

あと電子書籍の話も書いておくと、前に書いたとおり『カノジョとレビュー』については、時代性の強い『NEWラブプラス』の延期と不具合、さらにゲームデザイン上の失敗が中心なので、電子化するつもりはありません。
後半のレビューパートについては、違う形で電子化の可能性はありますけれど、まあ、それをどうするかとか全然決めてません。
それから、去年の「FF13とFF13-2の話」も電子化しないと思います。これはLRFF13まで入ったほうが面白い本になるので、できれば両者を合わせた総集編を作りたいのです。

実はFF13本に入っている話とレビューの話を合わせて、一冊別の本を作りたいので、電子書籍専用の本をどっかで作る可能性はありますが、ま、そんな感じでヨロシクです。

しかし、今年の後半はいろいろ猛烈に忙しくblogの更新も滞ってしまったので、来年はもうちょっと頑張りたい…

そんなわけで、ま、いろいろいい加減なブログですが、来年もまたよろしくです。

|| 19:17 | comments (0) | trackback (0) | △ ||

このエントリーをはてなブックマークに追加