PCエンジン 13 5月 2019 THE功夫についてのメモの続き 下の記事の続き。 http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2019/05/11/the%E5%8A%9F%E5%A4%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2… 続きを読む
PCエンジン 11 5月 2019 THE功夫についてのメモ 突然、Twitterで「THE功夫のスタッフわかりませんか?」と質問された。 PCエンジンのローンチになるはずだったソフト 「あれ? スタッフ出てなかったけ?」と思いながらチェックしたら、実は全く公開されていなかったので、ちょっと調査した結果をメモとして残しておきたい。 コードを書いたのは和泉さんだ… 続きを読む
ゲーム史 30 4月 2019 イースⅠ・Ⅱ通史(11):イースⅡ、始まる このシリーズは様々な人にインタビューして、だいたいはっきりしたパソコン版の『イース1』から、海外版PCエンジン版(TurboGrafx 16)の『イースⅠ・Ⅱ』までの通史として、出来るだけ当時の事情なども織り込みつつ、書いていこうというシリーズだ。だから85年あたりから話は始まり、90年5月で終わる… 続きを読む
ゲーム史 22 4月 2019 イースⅠ・Ⅱ通史(10):イース1とファザナドゥの補足 『イース』を決めたのは誰だったのか? これは山根なのが確定した。 ちょっとした理由があって「ともかく短く(2文字)で、せいぜい真ん中に長音がある程度の地名」という条件で『世界文学にみる架空地名大事典』の中から発見したのがイース。で「Ys」だと知って、大浦君にロゴを頼んだわけだ。僕の家にもあるので、該… 続きを読む
ゲーム史 20 4月 2019 イースⅠ・Ⅱ通史(9):『ファザナドゥ』開発物語(2/終) これはイース通史の中で、イースとは直接的には関わりのないエピソードなのだけど、ハドソンが『イースⅠ・Ⅱ』の許諾を取る上では、大きな問題になった…と思われる『ファザナドゥ』の制作エピソード。 パート2。パート1はカテゴリで読んでください。 ところで前回「1986年末に3月リリース」と、年末あたりのイン… 続きを読む
ゲーム史 17 4月 2019 イースⅠ・Ⅱ通史(8):『ファザナドゥ』開発物語(1) これはイース通史の中で、イースとは直接的には関わりのないエピソードなのだけど、ハドソンが『イースⅠ・Ⅱ』の許諾を取る上では、大きな問題になった…と思われる『ファザナドゥ』のエピソードだ。 まず『ファザナドゥ』という作品について、簡単に説明しておきたい。 『ファザナドゥ』はファルコムの大傑作ソフト『ザ… 続きを読む
ゲーム史 13 4月 2019 イースⅠ・Ⅱ通史(7):イースⅠとⅡの狭間で このシリーズは様々な人から聞いて、どうやら(だいたい)はっきりしたパソコン版の『イース1』から、海外版PCエンジン版(TurboGrafx 16)の『イースⅠ・Ⅱ』までの通史として、出来るだけ当時の事情なども織り込みつつ、書いていこうというシリーズだ。だから85年あたりから話は始まり、90年5月で終… 続きを読む
ゲーム史 8 4月 2019 イースⅠ・Ⅱ通史(6):PC88版イースの開発 (2/完) このシリーズは様々な人から聞いて、どうやら(だいたい)はっきりしたパソコン版の『イース1』から、海外版PCエンジン版(TurboGrafx 16)の『イースⅠ・Ⅱ』までの通史として、出来るだけ当時の事情なども織り込みつつ、書いていこうというシリーズだ。だから85年あたりから話は始まり、90年5月で終… 続きを読む
ゲーム史 2 4月 2019 イースⅠ・Ⅱ通史(5):PC88版イースの開発 (1) このシリーズは様々な人から聞いて、どうやら(だいたい)はっきりしたパソコン版の『イース1』から、海外版PCエンジン版(TurboGrafx 16)の『イースⅠ・Ⅱ』までの通史として、出来るだけ当時の事情なども織り込みつつ、書いていこうというシリーズだ。だから85年あたりから話は始まり、90年5月で終… 続きを読む
ゲーム史 22 3月 2019 Hi-Tenボンバーマンの作者と制作環境 高橋名人が世界初のハイビジョン専用ゲーム『HI-TENボンバーマン』のディスクを入手。ゲーム保存協会へ保存 この記事(元になっている高橋名人のブログ記事)がツイッターのTLに流れてきた。それでTLで聞かれたのが「ソースは残ってないんでしょうかね?」こういうのは元ハドソンのいかにもやってそうな人たちに… 続きを読む