『ハドソン伝説4』、書店委託はじまりました。

夏コミの新刊2種のうち『ハドソン伝説4』の書店委託が始まりました。
以下の3店舗様で委託しています。

●BEEP→特典ペーパーつき

ハドソン伝説4 / 岩崎啓眞|BEEP ゲームグッズ通販■BEEPオリジナル特典 ペーパー付■発売日:8月中旬1988年12月に発売されたPCエンジンCD-ROM2のハードおよび開発機器の開発の話と、1988年7月の『戦国麻雀』から1989年の『イースⅠ・Ⅱ』までの24本のソフトの開発史をハドソンで管理開発された『エイリアンクラッシュ』・『魔境伝説』・『ブレイクイン』・『鏡の国のレジェンド』を含めて収録。初期CD-ROMソフトの技術的に重要な『コブラ』とフラグシップになった『天外魔境』がどのようにして作られたのかを詳述。『コブラ』はどのようにして企画が立ち上がり、どのような技術的なブレイクスルーがあり、そしてどんなトラブルがあって最後に完成したのかを、『天外魔境』は87年のエレクトロニクスショーでのイメージデモから始まり、アクションRPGを経て、どのようにしてコマンドRPGに変更されたのかまで、作者へのインタビューを通じて、開発の全貌を明らかにしています。以下は開発史の収録リストです。(88.07.08) 戦国麻雀 (88.08.30) 魔神英雄伝ワタル (88.09.14) エイリアンクラッシュ(ナグザット販売)(88.09.23) 魔境伝説 (ビクター音産販売)(88.11.18) 定吉七番 (88.12.04) No・Ri・Ko(CD-ROM)(88.12.04) ファイティングストリート(CD-ROM)(88.12.22) あっぱれゲートボール (88.12.23) ビックリマン大事界(CD-ROM)(89.02.09) ネクタリス (89.03.04) ダンジョンエクスプローラ (89.03.30) コブラ 黒龍王の伝説(CD-ROM)(89.04.27) 凄ノ王伝説(89.05.25) パワーゴルフ (89.06.30) 天外魔境 ZIRIA(CD-ROM)(89.07.07) ガンヘッド (89.08.08) パワーリーグⅡ (89.08.10) ブレイクイン(ナグザット販売)(89.08.31) モンスターレア(CD-ROM)(89.09.15) スーパー桃太郎電鉄 (89.10.27) 鏡の国のレジェント(CD-ROM / ビクター音産販売)(89.10.31) ドラえもん 迷宮大作戦 (89.11.17) ニュートピア (89.11.24) ぎゅわんぶらあ自己中心派激闘36雀士(CD-ROM)(89.11.30) バトルエース(SG)(89.12.15) PC原人(89.12.21) イースⅠ・Ⅱ(CD-ROM)
ハドソン伝説4 / 岩崎啓眞|BEEP ゲームグッズ通販 www.beep-shop.com
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●とらのあな

ハドソン伝説4 CD-ROMの夜明けPCエンジンCD-ROMのハードおよび開発機器と1988年7月の『戦国麻雀』から1989年の『イース1・2』までの24本のソフトの開発史をハドソンで開発された『エイリアンクラッシュ』・『魔境伝説』・『
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ハドソン伝説4 CD-ROMの夜明け

●メロンブックス

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カバー絵はBEEP様で一緒についてくる特典ペーパーの絵柄です。
なんとあいざわひろしの手によるツナデですよ。

ところでペーパーにも書いてあるんですが、ツナデの斧には複数バージョンあり、あいざわひろしに「斧がいっぱいある」といわれ、絵的に見栄えがする『遥かなるジパング』の公式ベースで描いてもらいました。
あと、特典ペーパーに掲載されているテキストの内容は、長山君の話です。

以下は本編の補足など。

今回の本は個人的には気に入っている話は『天外魔境』が圧倒的なナンバーワンです。
実際12ページあるので、1本で12.5%のページを占めているんだから、まあ長い。
で、どういう過程を経てアクションRPGから対面型になったのかを、ほぼ間違いのない精度で書けたと思ってます。
まあ読んでもらうと少々ビックリかと思います、ハイ。

あと対面型の『天外魔境』は『コブラ』のバックグラウンドリードなしにはほとんど不可能レベルのゲームですが、そこを天外の項目で書くのを忘れていたので、ここに追記しておきます。

「アクションRPG版はどれぐらいまで出来ていたのか?」について興味がある人も多いと思いますので、補足がてらに書いておきたいと思います。

自分と長山君の感想が本には少し書かれていますが、結構ゲームとしては出来ていました。少なくとも簡単にハングアップするようなレベルではなく、十分にゲームとして成り立っていました。
ただ当時はまだバックグラウンドリードに移行していなかったので、ロードは強烈に遅かったですが、実際に製品になったとしたら、そこらへんはかなり解消できたと思います(エミュレータでは快適でした)。

ただし、自分が遊んだ時もそうでしたが、アクションゲームはバランスの調整が出来ないと本当にただのクソゲーで、そしてバランスの調整が出来ていなかったので、全くのクソゲーでした。
でも、それをもって出来が悪いとか言っちゃダメだし、アクションゲームはいったん軸としてのバランスが取れると、一気に全体が良くなるので、あと2-3か月のうちにはバランス取れただろうと思います。

そして、あだちさんや三上君、進藤の話を集約すると10エリアのうち7エリアまでシナリオ的には入っていて遊べるようになっていたと。

つまり「まるで出来ていなかった」といった話はほぼ間違いだし、エリア7-10を入れる時間、アクションのバランスを取る時間まで含めても春には発売できたのではないか…と僕は思ってます。

ただし、本編に書きましたが、当時のあだちさんのシナリオは全くゲーム向けになっていない問題があり、これをどのように解決するかは大問題になったのは間違いないでしょう。

と、そんなわけで、既刊ともども楽しいで頂けると幸いです、ハイ。

ハドソン伝説既刊。BEEPさんととらのあなさんで委託しています。BEEPさんでは描き下ろしのイラスト+コラムの特典ペーパーがつきます。

ハドソン伝説3 / 岩崎啓眞|BEEP ゲームグッズ通販※BEEP特典:B5サイズおまけペーパー付PCエンジンの初期の開発史について深掘りした本です。PCエンジンを作る上でNECとハドソンはどのように出会ったのか、ハドソンはどのようにチップを開発したのか、どんな風に開発環境を作ったのかについて、当時の関係者に直接インタビューして、出来るだけ事実に近い歴史をまとめました。またローンチソフトの『上海』と『ビックリマンワールド』から88年6月末の『パワーリーグ』までの10本のソフトのスタッフと開発史に加えてプロトタイプのPCエンジン用に作られた『ダーウィン4078』についても収録。その他、エトセトラとして、PCエンジンのチップのコードネームの逸話やキャノンボールの話なども収録しました。
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ハドソン伝説2 / 岩崎啓眞|BEEP ゲームグッズ通販★BEEPオリジナル特典おまけペーパー付『バンゲリングベイ』のオリジナルはどんなゲームだったのか、MSX版『スターソルジャー』は誰が作ったのか、『迷宮組曲』の連射測定は水増しが行われていたが、それはどういう理由で誰がやったのか、高橋名人はゲームがうまかったのか、1984年の任天堂のファミコンのバージョン管理の話など、ハドソン伝説・ファミコン編を書いたところ、さらに思い出したスタッフから教えられた様々な話を深掘りしたエピソード集。そして多分世界で一番『バンゲリングベイ』について詳しく書かれた本です(笑)
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ハドソン伝説 / 岩崎啓眞|BEEP ゲームグッズ通販ファミコン史上初のサードパーティになったハドソンが制作した全ファミコンソフト27本+外注が制作しハドソンから販売された13本の計40本について、ハドソン内部で作ったソフトは、当時の作者達にインタビューし、誰が作り、作っているとき、どんなエピソードがあったのかを出来るだけ集め、外注されたソフトについても出来るだけエピソードを集め、どこが作ったのかをまとめた本です。収録されているゲームは以下(*がついているものはハドソン名義では発売されていません。また外注と書かれているのはハドソンから発売された他の会社が作ったソフトです)。1984ファミリーベーシック(*), ロードランナー, ナッツ&ミルク, 四人打ち麻雀(*)1985ファミリーベーシックV3(*), バンゲリングベイ, チャンピオンシップロードランナースターフォース, プーヤン, チャレンジャー, バイナリィランド, ボンバーマン1986忍者ハットリくん, スターソルジャー, 高橋名人の冒険島, 迷宮組曲, ドラえもん1987新人類(*), ミッキーマウス 不思議の国の大冒険, 高橋名人のBUGってハニー,ヘクター
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