『ハドソン伝説3・PCエンジンの誕生編』出来ました

仕事がクッソ忙しい合間を縫いながら原稿書いてたんで、メチャメチャやばかったんですが『ハドソン伝説3・PCエンジンの誕生編』をなんとか入稿しました。

B5・表紙フルカラー・98ページの本になりました。

内容紹介代わりの目次が以下。

大雑把に3つのパートにわかれています。

1つ目はNECはどうしてゲームハードを作りたかったのか、ハドソンはどのようにしてチップの開発に乗り出したのか、開発環境はどのようにして作られたのかといったPCエンジンの開発史をできうる限り事実と思われるものに即して書いた話です。
2つめが87年~88年前半に発売されたゲームのスタッフと開発史を出来るだけたどったものです。『ビックリマンワールド』や『上海』などは、今まで一度もスタッフが表に出たことはなかったと思います。
3つめが様々なエピソードを集めたパートです。

立ち読み版をfantiaの方にアップしてあるんで、興味ある方はどんぞです。

【C99】 【新刊サンプル】新C99新刊「ハドソン伝説3」立ち読み版 – (ファンティア[Fantia]

あ、スペースは【冬コミ1日目 東ク79ab】です。

今回のコミケはそもそも抽選だし、オミクロンとかのこともあるしで、BEEPさんととらのあなさんで委託します。BEEPさんの方は例によってペーパーがつく予定です。

よろしくお願いします。

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2件のコメント

  • 発表前は「背表紙は2のセミヌード路線を引き継いでPC原人だ!!」と予想してたんですが、まさかパワーリーグまでしか収録されないとは・・・聖夜物語まで遠いなあ

    あと電撃クロニクルも楽しく読ませて頂きましたがやっぱり記事の内容に隔世の感が・・・
    ペンティアム400載っけたパソコンやPowerVR2なんて今では「戦闘力たったの5か・・・ゴミめ」レベルですもん
    もっとも我が部屋にゃペンティアム166とPowerVR載せたブラウン管のPC9821CEREBが未だに鎮座してますが(当然往年のエロゲー用)

    • 電撃クロニクルはその落差をカイセツ込みで楽しんでもらう本なのでw

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