CALENDAR
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
<<  2025 - 05  >>

PROFILE
同人誌 電子書籍版
Re:ゼロから始める
ゲームシナリオ


ライトニング伝説


さよならハドソン


ドラクエとFFと
ToHeart


誰得ゲームライフ


ときめきメモリアル
の時代

イースI・II製作メモ

頒布ページ
LINKS
NEW ENTRIES
CATEGORIES
COMMENTS
    イースⅠ・Ⅱ通史(3):『リグラス』から『ロマンシア』
  • タムロ (02/03)
    イースⅠ・Ⅱ通史(1):PC88MkⅡSRの発売
  • tamuro (01/05)
  • おお! (01/03)
TRACBACKS
OTHERS
SEARCH BOX
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート

FF13-2をやって思ったモロモロのこと(2)
FF13-2を(一応)最後までプレイして、ものすごくいろいろ思うことがあり、ちょっといろいろ書きたいのだけど、FF13-2について書くためには、疑いもなくFF13から話を始めないといけないので、そこから始めようというのが、このシリーズ。
ま、ノンビリ書いていくつもり。
今回は第二回。

第一回からえらく間があいたので、前回へのリンクを張っておく。

あ、ところで、FF13そのものやいろいろについて全く説明していないのだけど、そーいうものは、一通りは分かっているって前提で、全く無視したまま話を進めていくんで、そこのところヨロシク。ま、13-2の話を始めるところで、そこらへんにも一通り超ネタバレで触れるのは間違いないけど。

ところで、ぜんぜん別の話をひとつ。
FF13を「一本道ゲーム」とか「ムービーゲーム」と、でかい声で叫ぶ人が良くいるわけだけど、こういう人達は「FF13を全くプレイせずに語っている」のはまず間違いない。
ぶっちゃけた話、プレイしたら、一本道だのムービーなんてのは些細なことに思えるほど、とんでもない問題(とそしていいところ)が山のようにあるソフトなのに、これしか言わないのは「私はプレイせずにゲームを語ってるカッコ悪い人間です」と大きな声で叫んでいるようなものだ。
こんな人たちがいっぱいいるのは、全く不幸なことだと思うよ。

と、書いたところで、前回「FF13というゲームは、一本道の代わりにポンポン主人公を交換していく群像劇になっていて、かなり冒険的なつくりだけど、ストーリーはあらすじレベルではよく出来ている。ところが、ライトニングのグダグダな人物造形のせいで、細部の詰めがチグハグもいいところなうえに、一本道なのはともかくとってつけたようなパズルにすらなってない仕掛けとか満載で、マップとストーリーは、全体としてみるととてもとてもバランスが悪い」という話を書いたわけだけど、じゃあそのほかのゲームの要素はどうだったのだろうか?

続きを読む▽
|| 19:50 | comments (1) | trackback (0) | ||

このエントリーをはてなブックマークに追加