ゲーム史

イース人名辞典+概略史書いてます

イース人名辞典+概略史書いてます

2020年7月30日 同人のコト
8月の真ん中あたりを目途に『イース通史』の人名辞典と概略史がまとまった本を出そうと思って書いている。 もともとは出す気がなかった本だったのだけど、自分で出したくなってしまったので、出すことにした。ページ数はまだ決まってないのだけど30-40ページの間の薄い本で、厚くはないはず…だ。カバー画像でも使っ…
アドルの綴りのこと

アドルの綴りのこと

2020年6月20日 PCエンジンmini
イース通史ⅡでイースⅠの音楽モードに書かれていた(そして"MUSIC FROM YS"でも継承された)"ADORU"の綴りはひどいから、PCエンジン版では"ADOL"に直したという話を書いた(ついでに書くと、今までに何回か書いてる)けれど、なんとパソコン版でも1989年7月に"ADOL"に直していた…
コミケ98の中止と『イース通史Ⅲ』の頒布について

コミケ98の中止と『イース通史Ⅲ』の頒布について

2020年3月29日 同人のコト
既報のとおり、コミケ98が中止になってしまいました。 頒布予定で、90%書き終わっていて、最後の詰めに向かっていた『イース通史Ⅲ』をどうしようかと思ったんですが、冬まで持っておくのもなんだし、夏にイベントあるかもわからないし、5月の真ん中ぐらいをメドに書店様先行で頒布することにしました。 書店さんは…
イース通史(22):PCエンジン版イースⅢ開発開始

イース通史(22):PCエンジン版イースⅢ開発開始

2020年2月26日 Ys通史
さて、僕が海外版を作り始めていた90年の初頭、ハドソンでは『イースⅢ』の移植が決まっていた。 当初の発売予定は1990年末。 開発は熊本のアルファシステムで始まり、並行して札幌ハドソンでグラフィックの開発が行われることになる。 開発メンバーは以下の通り。 役割 主要メンバー ゲーム 佐々木社長 高嶺…
音ゲーが登場した瞬間

音ゲーが登場した瞬間

2020年2月18日 ゲーム史
突然、ちょっとしたエピソードを残しておきたくなった。 「近代音ゲー」が登場した瞬間をいつかといえば、間違いなく『パラッパー・ザ・ラッパー(1996/PS1/SCE)』が登場した瞬間。あの時まで、音ゲーなんてジャンルは存在していなかった(ちなみに最初は「リズムゲー」と呼ばれていた)。 もちろんコンピュ…
イース通史(番外):30年前の資料が出てきた

イース通史(番外):30年前の資料が出てきた

2020年2月13日 Ys通史
ひょんなことから元スタッフから『イースⅠ・Ⅱ』を開発していたときの資料をもらったので、メモがてらも兼ねて、何点か公開しておきたい。 1989/9/28のタイトルデモの管理用の紙 『イースⅠ・Ⅱ』のタイトルデモ用の管理してる紙。イースビジュアルと書かれていることでわかる通り、当時、僕らはビジュアルとい…
イース通史(番外):ビジュアルという単語

イース通史(番外):ビジュアルという単語

2020年2月9日 Ys通史
もともとは『イース通史Ⅲ』を書くために資料を見ていてフッと気になったことだった。 それは「オープニングビジュアル」。 当時のゲームマシンのデモは今でいうムービーではなく、リアルタイムレンダリングの方に近かったのだけど、まあもちろんそんな呼び方はされておらず、『イースⅠ・Ⅱ』を作っていたときは「ビジュ…
映画のようなゲームが出来た日

映画のようなゲームが出来た日

2020年1月31日 ゲーム史
1997年1月31日がFFⅦの発売日だったとニュースで読んだので『ドラクエとFFとToHeart』って、どう繋がりがあるのかタイトルからではさっぱりわからない同人誌から、FFⅦの一節を少しアレンジして掲載したい。 以下、本文。 FFⅦの最大の功績は何だったのかと言えば、3Dポリゴンを使用したコンピュ…
イース通史(番外):衝撃のリリアを助けないプレイ

イース通史(番外):衝撃のリリアを助けないプレイ

2020年1月22日 Ys通史
ある日、アキバBEEPさんがこんなツイートをした。 元ツイート 読んだ瞬間、本当に「マジか!」と思うと同時に「これ、イースⅠ・Ⅱで処理してないだろ?」と思った。 なんせ自分の頭の中では1ミリも必須にした記憶がない。ゲゲゲと思って、30年前の自分だったらどうするか? と考えた。一番簡単なのはファクトに…