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光り輝け、スーパーロボット
電撃オンラインだったか、どこだったかに書いた文のオリジナル版。
書いたのは2001年の2月27日。ファイルの日付がそうなってたからまず間違いないかと。
自分的には結構気に入ってる。ちょっとだけオリジナルから文章のアップデートはかけてある。

僕とスーパーロボット大戦シリーズのつきあいはSFCの『第三次スーパーロボット大戦』からあとは全てプレイしている…と、そんなつきあいである。
まあ、知らない人はいないと思うが、どんなゲームなのかをちょいちょいと説明しておこう。
たいてい、時代は未来。ガンダムが普通な頃に、ジオン公国とか、ネオジオンとか、はたまたそのあたりの、ガンダム系の敵が戦争を起こす。それに宇宙人やら地底人やら恐竜人類やら、古代ムー帝国やらが絡んできて、地球圏は大混乱に陥る。それをなんとかするために、あちこちの秘密基地やら、怪しい研究所やら、それとも宇宙人の遺産やら、ともかく宇宙のスーパーロボットとスーパーヒーローが一大集結して、悪と戦うのである!
初めて聞いた人は「なんじゃそりゃー」だろう。
そう、スーパーロボット大戦は、簡単に言うなら、古今の有名スーパーロボットがスポンサーと権利関係の許す限り集合して戦う、究極のゴッタ煮ゲームなのだ。(新注:最近は残念なことに鬼籍に入られた声優の方も出てきてしまったため、権利関係と声優さんが許す限り、が正しい感じになってきた)
そして、SFCの第3次は半年間、20回ぐらいクリアしたりするほどハマったし、それ以降もやり続けているのだから「どう考えたって、面白いんじゃあ」と言いたいところだが…こいつはちょっと疑わしい。
というのもだ。
スーパーロボット大戦は、ある意味「イカサマ」なのだ。
だいたいだ。
子供心にときめいたスーパーロボット(それも上は40歳以上にもなるオジサンの心を狙撃するマジンガーZから、下は15歳ぐらいの子供でもラブリーな気持ちになるターンAガンダムだのエヴァンゲリオンまで)が勢揃いしているのだ。
そして、その心のヒーローたるスーパーロボット(+パイロット)達を自分が操れるのだから、普通のゲームで四苦八苦する感情移入も全然問題なし。当たり前だ。
また、当たり前だが、敵も極めて分かりやすい。
「ミケーネ帝国」だろうが「キャンベル星人」だろうが、だいたい世界征服を狙っているし、登場キャラクタも、みなが知っている奴ばかりで説明無用。普通なら隠されているラスボスの名前まであまねく知れ渡っているのだから、話は簡単。敵も味方も、子供の頃から知った顔の、それもヒーローだの有名な敵役が勢揃いしているのだから、感情移入できなきゃ嘘だ。それだけで面白い。
だからイカサマ。
題材で勝っちゃっているんだから「それなりにまともなゲーム」ならば、面白いに決まっている。ところが「スパロボはものすごくちゃんとできたゲーム」だったので、メチャクチャ面白いわけだ。
実際、スーパーロボット大戦シリーズは、ゲームはファイアーエンブレム以来、極めてメジャーになったSRPG(シミュレーションRPG)の典型的なシステムなのだが、ロボットの特性をうまく伝えるようなパラメータ設定や、いわゆる魔法なんだけど「スーパーロボット世界」にうまくあっている「精神コマンド」、さらに改造や強化パーツなどがうまく組み合わさって、ロボットアニメの雰囲気をうまく出すことに成功しているシステムだと思う。
こうして出来ているスパロボは感情移入もは完璧だが、問題も実はタップリあるのが、またこのシリーズの面白いところだ。
まず世界観。
それらしく作ってあるフリはしているが、統一性はゼロ。まあ、これも仕方ない。
だいたい20も30も敵対勢力があって、その全部がたいてい地球征服を狙っているのだ。まともな話・世界観なぞ出来るわけもない。
世界を作るにしても、適当に切り張りして、つなぎ合わせて作る以外に方針があり得るわけもないし、話も同じで、登場人物が数十人以上になり、しかも矛盾だらけの世界観の中にいるのだから、メチャメチャになるに決まってる。シリーズ初期の「出てくるロボットの数が少なくて、なんとかごまかせた」頃を除いては、「どんな話」だったのかが、さっぱり説明できないモノばかりだ。
例えば、僕は最新作であるワンダースワンの「スーパーロボット大戦コンパクト2全3部作」をクリアしたところだが、話を説明しろと言われても困ってしまう。「謎の敵が出てきた」ことと、主人公がそれに関係していたことぐらいしか説明出来なくて、他、どんなことがあったのかと聞かれれば、アニメで出てきた名場面がいっぱいゲームで再現されていたなあ、と言えるぐらいだ。
(新注:ちなみにコンパクト2は後に全部統合されインパクトとなってPS2で発売された)
だが、もっと問題なのはゲームバランスだ。
だいたい常識的に考えて、TVで当たれば必殺、どんな奴も叩き殺してきたコンバトラーVの超電磁スピンガンダムのビームライフル、どっちが強いと言われても困ってしまうし、ダイアモンドよりも固い超合金Z、その超合金Zよりも1000倍固い(と、当時呼んだマンガに書かれていた記憶があるが…)超合金ニューZ。これらで装甲されたマジンガーシリーズの装甲強度を数値化しろと言われたって、やっぱり困る。
常識的な考え方でパラメータに無理矢理割り振れば、ゲームにはなるだろう。確かにスパロボはそれでゲームになっているし、一応、それなりにバランスも取れているように見える。また、プロである以上、そうして作るのは当たり前だ。
だが、これは次の問題を引き起こす。それは最初の「心のヒーローが総登場する」が、逆にゲームに襲いかかってくるのだが「己の贔屓ロボが弱い」、あるいは「このロボットが強すぎる」という話である(笑)。
例えば、僕の心のヒーローは兜甲児であり、究極のヒーローロボットはマジンガーZである。
この僕にとっては、およそ「超合金Zで出来ているマジンガーZの装甲が、核融合程度のエネルギーで動いている量産品のモビルスーツのビームライフルごときで撃ち抜けるワケがない」のだ。
また、これの変形で「ショウ・ザマのオーラ力に対抗出来るモノがあるはずがない」、「断空砲を浴びて敵が生きていられるはずがない」、「アムロ・レイにシャア・アズナブル以外の撃つ兵器が当たるハズがない」、「ドモン・カッシュのシャイニングフィンガーに耐えられるキャラがいるはずがない」…まあ、ともかく文句は、それぞれのファンからは山のように登場するのは間違いない。
要は「ご贔屓キャラが弱い」とたちまち「ゲームバランスは、そのプレイヤーに取っては悪い」ことになってしまうわけだ。
ところが、例えば、この僕の趣味を満たすスパロボを仮に作るとだ、マジンガーZは実質無敵でゲームバランスがどうこうという話以前だし、断空砲がそこまで強かったら、やっぱりゲームバランスは崩壊だし、攻撃の当たらない敵もやっぱり無敵だし、ゲームとして破綻してるのは確かだ。
すなわち、極論するならば、スパロボでは「常識的な意味でのゲームバランスを取る」=「ゲームバランスを悪くする」と言っても過言ではない、とんでもない状況があるわけだ。
これは解決出来ないどうしようもないジレンマなので、スパロボのゲームバランスが良いと言われることはないだろう…なんて思ってしまうのだが、実はこれを解決する「圧倒的なアイディア」が一つある。
それは、一度目のプレイはメーカーが提供するバランス(いわゆる普通のゲームバランスが取られた<おとなしいスパロボ>)だが、2回目からは「登場キャラの登場時のレベル」から「ロボットの攻撃力」から、全部自分で設定してプレイ可能、というものだ。
こうすれば、2回目からは「ご贔屓のキャラはこの世のモノとは思えない強さ」にすることが出来て、どこの誰もが満足出来る作品になるのではなかろうか?

というわけで、スパロボX年選手の僕は、次の作品では、このシステムを入れて欲しいなあ、なんて思ってしまっているのだった。

スパロボ大好きで、スパロボのあるマシンはスパロボ出るたびに買う、なんてマネをしていた時代があった。それがナデシコが良く入るようになったあたりから、スパロボは自分の好みの(つまりオヤジ好きの)ラインから外れだし、Dあたりを最後に自分の好みとは「ちょっと違うんだよなあ」ってスパロボになって(つまりオヤジの好きなキャラが減ったってことだ)、以降は「ちょっといいなというラインアップのときだけ、つまみ食いするゲーム」になっていた。
(僕はナデシコという作品を最初から最後まで見たが、いまだ何が面白いのかすらわからないぐらい、自分と合っていない。でこれが母艦になってやたら出てくるようになったところで、どうにもこうにもキツくなったというのもあるけど)

そんな僕ですが、久しぶりに本気で欲しい! と思ったスパロボがコレ。

自分が欲しかったラインナップ勢ぞろいで、久しぶりに欲しくなりましたよw

ところで、お気づきと思うが、これは、このアフィリエイトをつけてはいるが、さっぱりやる気のないブログでこういうアフィリエイト記事(?)をやったら、果たしてどんだけの人数がクリックするだろうか? というギモンを思い切り解消するための実験であるw

|| 01:00 | comments (2) | trackback (0) | ||

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コメント
あーそうですね。
自分、どうしても「ファイアーエムブレム」ってぱっと書けないんですよね、なぜか(;´ω`)
| 岩崎 | EMAIL | URL | 11/02/01 22:26 | gAaMDi3k |
ものすごく細かいことで恐縮ですが、
エムブレムです……。
| マツナガ | EMAIL | URL | 11/01/31 20:18 | bv8cpG8c |
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