CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>

PROFILE
同人誌 電子書籍版
Re:ゼロから始める
ゲームシナリオ


ライトニング伝説


さよならハドソン


ドラクエとFFと
ToHeart


誰得ゲームライフ


ときめきメモリアル
の時代

イースI・II製作メモ

頒布ページ
LINKS
NEW ENTRIES
CATEGORIES
COMMENTS
    イースⅠ・Ⅱ通史(3):『リグラス』から『ロマンシア』
  • タムロ (02/03)
    イースⅠ・Ⅱ通史(1):PC88MkⅡSRの発売
  • tamuro (01/05)
  • おお! (01/03)
TRACBACKS
OTHERS
SEARCH BOX
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート

「これはひどい」と思ったら、すぐに弁護士に相談しよう
「これはひどい」と思う中傷をインターネットで受けたら、反論するのではなく、出来るだけ早く弁護士に相談するべきです。
なぜならインターネットではデタラメ言い放題で、しかもデタラメを言うのは簡単ですが、訂正するのは大変です。
おまけにこちらが訂正しても、相手はまたデタラメを重ねるだけで、ただの賽の河原です。
デタラメを言う側に圧倒的に有利なのがインターネットとSNSで、潔白を示すための道具や議論の道具としては機能しません。
しかも、何も知らないくせに尻馬に乗って叩きたいだけの人が現れるので、被害も甚大です。

裁判に訴えれば、インターネットは全く匿名ではなくなります
プロバイダやサービスはログを持っていますから、手間はかかりますが、相手を特定することができます。
ただしログの保存期間には制限があるので、泣き寝入りするより、反論をして被害を大きくするより、まず弁護士に相談して「負ける可能性は低いと考える」と言われたら、ためらわず、出来るだけ早く裁判を始めるべきです。

当たり前ですが、弁護士さんはその職業倫理上「絶対勝てる」なんてことは言えません。
「勝てる公算が高い」とか「負ける可能性は極めて低い」程度の表現しかできないのです。

僕の場合には、弁護士ドットコムで、見つけて相談しました。
一番最初の相談はフォーム→メールで本当に気軽に相談できるので、さっさと専門家に相談するのを強くお勧めします。

僕は最初に見つかった虎ノ門法律経済事務所でお願いしました。
あっという間に返事が返ってきて、その日のうちに大雑把な打ち合わせ、あくる日の相談でした。
結果は素晴らしかったので、大いに宣伝したいわけであります。

続きを読む▽
|| 17:56 | comments (2) | trackback (0) | ||

このエントリーをはてなブックマークに追加