2013-09-14 Sat [ ゲームについて ]
ワタクシ、影牢(もともとはテクモで、現コーエーテクモの作品)シリーズ(第一作の刻命館はちょっと微妙)が、もうメチャメチャ好きで、愛してると言ってもいいほど好きなのだけど、正直、影牢2の売上がナニだったこともあり…そして出来もナニだったこともあり、新作は期待できないだろうと絶望していた。
だから影牢を楽しみたければ、もうアーカイブスで遊ぶ以外出来ないのかなあ…と思っていたら、なんとPS4で新作発表、あまりの嬉しさに大喜びなのだけど、実は影牢というゲームにはゲームデザインには、難易度を調整する上で大きな問題があり、これを、今までの作品とは違う方法で解決して欲しいなあと思うのだ。
ところで、一応断っておくと「影牢」ってゲームをわかっていないと、今日の文は全くワケがわからない。めんどくさいので、中身を説明するつもりもない。なので、影牢を知らない人は、影牢を調べてから読むことお勧め。
あと、それからこの文は『誰得ゲームライフ』収録の後半部を書き直したものである。
※ なんてこったい、Vita/PS3 だった。嬉しくて頭狂ってたらしいw
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だから影牢を楽しみたければ、もうアーカイブスで遊ぶ以外出来ないのかなあ…と思っていたら、なんと
ところで、一応断っておくと「影牢」ってゲームをわかっていないと、今日の文は全くワケがわからない。めんどくさいので、中身を説明するつもりもない。なので、影牢を知らない人は、影牢を調べてから読むことお勧め。
あと、それからこの文は『誰得ゲームライフ』収録の後半部を書き直したものである。
※ なんてこったい、Vita/PS3 だった。嬉しくて頭狂ってたらしいw
寒い話を始めると影牢2が発売されるとき、僕はまだメディアワークスにいて電撃プレイステーションD2を作ることがメインのお仕事だった。そしてもちろん当時から影牢シリーズの大ファンなので、思い切り予約していたら、編集部がどういう気を利かせてくれたのか「岩崎さん、影牢2の攻略とかいろいろやってくれませんか」。なんと発売前に全部プレイして、エンディングも全部見てしまう有り様に…
全くゲームを作るとかプレイするとか、仕事にするもんじゃない。
全くゲームを作るとかプレイするとか、仕事にするもんじゃない。
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