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F2Pの最初の3分間(2)
カナーリ前、F2Pの最初の3分間について書いたのだけど、これはその続き。
ものすげーめんどくさい内容で続きを書くのもめんどくさかったのだけど、書くのである。
というのも、某所の飲み会だったかで「続き書け」と脅迫されたのだw

前回の内容は「F2Pの最初の3分はコンソールゲームと違って、ユーザーのロイヤリティがゼロであり、どちらかというとアーケードに似ている。だから最初の3分でユーザーにゲームを教え、心をつかむことが恐ろしく大事だ」という内容を書いた。

では、チュートリアルはどのような要素が含まれて、どのようにして進めて行くことが望ましいのか?
そしてKPIのチュートリアル突破率を追うことが本当に正しいのか?

という文を書いて終わったわけだけど…続きを書く前に、どうして「F2Pの最初の3分間」ってタイトルなのかについて書いておきたい。
前回の最後でちょろっと触れたのだけど、ゲームロフトで教えられたことがこのゲームのタイトルになっている。

どんなことだったのかというと、それはDirective Tutorial、すなわち矢印を出して「アレやれ、これヤレ」と指示するチュートリアルは clearlyで definitely でなければならない、そして3分以内に終わらなければならない、ってゲームロフトの鉄の掟。

だから、F2Pの最初の3分間、なんてタイトルにしたわけ。

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