2011-03-16 Wed [ ゲームについて::理屈のこと ]
いきなり余談なのだけど、少しでもシド・フィールドを知ってもらいたいと思って書いたシナリオの教科書を、ものすごく良く読んでもらえてます。嬉しいです。
さて本編。
前編では「どうしてバイオハザードがシリーズが進むに従って怖くなくなったのか?」について、FFVIIIをプレイして、自分なりの答えが見出せた…というところまで書いたわけだけだけど、さて…
FFVIIIはPS1時代のゲームで、今のゲームに見られない大きな特徴が一つある。
それは"Alone in the dark"方式、すなわち背景にプリレンダの画像を表示し、その上にポリゴンのキャラを配置する方法を使っていること。わかりやすく書くと、ベタ絵の上にポリゴンキャラを表示して、ポリゴンキャラが背景のベタ絵に合わせて動き、どっかで画面が切り替わったりするって仕掛けだ。
背景はプリレンダの1枚絵だから、あまりポリゴンも食わないし(1枚絵を表示するのもポリゴンなので全く食わないわけではない。また単なる1枚絵ばかりではなく多重スクロールする複数枚の場合もあった)、もちろん負荷も低い。しかも当時のPS1では望むべくもない高クオリティの絵を表示することが出来るうえに、人物にポリゴンを割り振ることが出来るので、人物のクオリティも上がると、まったくスバラシイ方法だ。
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