2010-05-27 Thu [ 転載物::同人誌 ]
前回はコレ
過去記事の集合体はコレ
このテキストは1999年『ときめきメモリアル2』が発売される前、コンシューマにおけるギャルゲーブーム終焉が見えてきたとき書いた同人誌に若干の訂正やコメントを加えたものだ。
もともとはTwitter上の会話で @matsushita99 さんとときメモの話になったときに、この同人誌の内容に触れたら、ヤフオクで探すとか言われ、別にそれほどの本じゃないし古い本だからアップしますよ、ということでこまごまと見直して、新たにコメントなどもつけつつアップロードしていくことにした。
新たなコメントは【注】、最初からあったコメントは【原注】と表記している。
また本文は、自分的には直したいところが一杯あるのだが、資料的な意味合いもあるので、誤字脱字および一部の表現を除いて、修正はしていない。
「あのさあ、ナベピー、『ときめきメモリアル』なんだけど」
「ああ、岩崎さん、どうですか?」
当時、電撃PCエンジンのレビュー担当だった、渡邊君が心配そうな表情で聞いた。
そりゃそうだ。いくらコナミとはいえ、ギャルゲーだ。45点とかつけられてはシャレにならないと思ったのだろう。
「いや、ホントに100点つけようかと思っているんだけどさ」
「えっ!」
「あれ、すげぇゲームだよ。とんでもないよ」
僕は一気にまくし立てた。とんでもなく興奮していた。睡眠不足もいいところだったが、そんな事は、どうでもよかった。
「でもさあ、エンディングが入ってないんだよ。まあ、あのゲームを作った連中ならエンディングがヘボってことはないと思うんだけど、絶対の自信を持ちたいんだよね。だから、コナミの早坂さんにエンディングの入ったROM手配してもらうように言ってくれる?」
「え? エンディング入ってなかったんですか? じゃあすぐに手配します」
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過去記事の集合体はコレ
このテキストは1999年『ときめきメモリアル2』が発売される前、コンシューマにおけるギャルゲーブーム終焉が見えてきたとき書いた同人誌に若干の訂正やコメントを加えたものだ。
もともとはTwitter上の会話で @matsushita99 さんとときメモの話になったときに、この同人誌の内容に触れたら、ヤフオクで探すとか言われ、別にそれほどの本じゃないし古い本だからアップしますよ、ということでこまごまと見直して、新たにコメントなどもつけつつアップロードしていくことにした。
新たなコメントは【注】、最初からあったコメントは【原注】と表記している。
また本文は、自分的には直したいところが一杯あるのだが、資料的な意味合いもあるので、誤字脱字および一部の表現を除いて、修正はしていない。
■■■
そして発売へ
「あのさあ、ナベピー、『ときめきメモリアル』なんだけど」
「ああ、岩崎さん、どうですか?」
当時、電撃PCエンジンのレビュー担当だった、渡邊君が心配そうな表情で聞いた。
そりゃそうだ。いくらコナミとはいえ、ギャルゲーだ。45点とかつけられてはシャレにならないと思ったのだろう。
「いや、ホントに100点つけようかと思っているんだけどさ」
「えっ!」
「あれ、すげぇゲームだよ。とんでもないよ」
僕は一気にまくし立てた。とんでもなく興奮していた。睡眠不足もいいところだったが、そんな事は、どうでもよかった。
「でもさあ、エンディングが入ってないんだよ。まあ、あのゲームを作った連中ならエンディングがヘボってことはないと思うんだけど、絶対の自信を持ちたいんだよね。だから、コナミの早坂さんにエンディングの入ったROM手配してもらうように言ってくれる?」
「え? エンディング入ってなかったんですか? じゃあすぐに手配します」
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