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日曜日にあるもの
Z43abにおりまする。

LEGEND 2,3 と凄ノ王伝説本、全部ありまする。

LEGEND 2は一度なくなったと思ったら、箱の底から出てきてくれました。
ただ、あんま数はないので、なくなったらゴメンナサイ。

|| 19:55 | comments (0) | trackback (0) | ||

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コミケ94にあるもの
まず新刊の『30年目の凄ノ王伝説』があります。
中身は30年前に開発していたPCエンジン版『凄ノ王伝説』がどんな風に出てきたか、参考にしたゲームはなんだったのか、ゲームデザインでは何を目的にしたのかなどについてです。
内容についてはこの二つの記事を見てください。

『30年目の凄ノ王伝説』、出ます
C94の新刊、『30年目の凄ノ王伝説』

結構、部数はがんばったつもりなんですが、なくなったらゴメン。
それから、今年出したLEGEND 2とLEGEND 3があります。内容について興味がある方は以下をどうぞ。

■LEGEND 3 ゲームレジェンドの新刊
■LEGEND 2 4/30 コミック1☆13の新刊

それから、夏コミのスペース番号は
■ 8/11(土) コミックマーケット 94 → 西"れ"26a
■ 8/12(日) コミックマーケット 94 → 東"Z"43a

どっちもあいざわひろしのエロい本の横でヒソカに頒布しております。
あと、新刊や既刊の情報のまとめはイベントインフォメーションでチェックよろしくっす。

|| 21:14 | comments (7) | trackback (0) | ||

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『30年目の凄ノ王伝説』、出ます
コミケ94の新刊として書いていた『30年目の凄ノ王伝説』、出ます。
思ったよりページ数が増えて40ページになりました。


あいざわひろし版の雪代小百合って、ビックリするもんが表紙です。スゲエw

あと、最後の最後で、あいざわひろし、微調整して表紙がちょっと変わりました。
それから、夏コミのスペース番号は
■ 8/11(土) コミックマーケット 94 → 西"れ"26a
■ 8/12(日) コミックマーケット 94 → 東"Z"43a

どっちもあいざわひろしのエロい本の横でヒソカに頒布しております。
あと、新刊や既刊の情報のまとめはイベントインフォメーションでチェックよろしくっす。
既刊のLEGEND 2,3とかあるつもりですが、内容はソッチでチェックしてください。

というわけで、新刊の中身ですが、雑には三部構成で以下。



続きを読む▽
|| 21:00 | comments (1) | trackback (0) | ||

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C94の新刊、『30年目の凄ノ王伝説』
タイトルは「30年目の凄ノ王伝説」。

内容的には30年前に作っていた、自分のプロデビュー作品『凄ノ王伝説』についてのポストモーテム本…と書くと、プロの人にはわかりやすいかなとw
内容は下のようなものです。面倒なんで画像。


で、書いてある文章はこんな感じ。


いったい、誰が読みたい本か、ちょっと想像がつかなかったりしますが、こんな感じの36-40pの本です。

|| 19:06 | comments (1) | trackback (0) | ||

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『凄ノ王伝説』(開発)30周年記念本、書いてます
夏コミ用の本として、今年、せっかく自分がプロになって30年ということもあって、さらにデビュー作の『凄ノ王伝説』を作り始めて30年(発売は89年に入ってからなので29年)ということもあって、誰が欲しいかは、全く不明なのだけど『凄ノ王伝説』本を作っている。

内容は大雑把に三つのパートに分かれている。
なぜ『凄ノ王伝説』だったのか?
どんなゲームに影響を受けているのか?
そして当時の他のゲームと比べて変わっているところは、なぜそうなっているのか、そしてそしてそれは成功だったのか、失敗だったのか(たいていは失敗だけど…)
この3つ。

ゲームデザインの本は世の中にそれなりにあるけれど、具体的なゲーム1本について「どんなゲームからどのように影響を受けて、何を入れたのか?」とか「今の目から見て、これはどうだった」とか「このデザインは愚かで、こうすりゃもっと良かった」なんて書いてる本はそうそうないと思うので、貴重ではある…と思っておきたい。

ところで、この本を書いていて思い出した、KMO、角川メディアオフィスから刊行されていた『マルカツファミコン』の『マルカツ』はがどうして決まったのかというエピソードを、30年以上も前の話だけど、これまた残りそうにないので、ここに残しておきたい。
『マルカツ』は、当時の流行語「マル金・マルビ」から来ているわけなのだけど、これが雑誌の名前になってたのはさすがに不思議で、KMOで「なんでマルカツなんて変な名前なんですか?」って聞いたら「命名会議で出たとき、それはないってみんなで爆笑したんだけど、結局、それよりいいのがなくてさ。マルカツになっちゃったというわけ」と説明されたわけである。

命名した人が誰なのかはわからないのだけど、当時のマルカツ編集部はまだスタートしたところで数人しかいなかったらしいので(創刊号なんか3人ぐらいで作ったと聞いた)、なんとなく今では想像は着くのだけど、実際に確かめるまでは名前は書けないということにしておきたい。

このエピソードは僕の大恩人の編集Sさん(佐藤さんではない。ただ佐藤辰男さんももちろん大恩人だ)に教えてもらって、爆笑したのだけど、まあ当時のゲーム専門誌が出来上がるときの沸き立つような感じを表している、いいエピソードだと思っている。

と、そんなわけで夏コミには『凄ノ王伝説』(開発)30周年記念本があるはずなので、興味がある方はどんぞです。

|| 20:50 | comments (1) | trackback (0) | ||

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