いわさき

誰得ゲームライフについてイロイロ 同人のコト

誰得ゲームライフについてイロイロ

誰得ゲームライフの立ち読み版のversion 2です。 48ページで、前書き+目次+センチメンタルグラフティの章全部入ってます。 中身はほぼ本物と同じになってます。 ただし、あいざわひろしが新しく描き下ろしてくれる表紙がまだ入っていないのと、影牢&ドラクエの章がページが伸びます。 トータル260ペー…
なんと、誰得ゲームライフの表紙を描き下ろしてくれるそーなw 同人のコト

なんと、誰得ゲームライフの表紙を描き下ろしてくれるそーなw

あいざわひろしが使っていいと言ったので、使った、誰得ゲームライフの表紙ですがw なんと本人が見て爆死して、描き下ろしにすると言い出しましたw なんだか、お得な感じナウw ちなみに、明日、まだ表紙の変わっていないバージョンですが、ほぼ完成版に立ち読み版は更新する予定です。…
どれだけ離れていても仲間だ ゲームの話

どれだけ離れていても仲間だ

VITAのペルソナ4・ザ・ゴールデン(以下P4G)をクリアした。 これから初めてプレイする人に強く言いたい。このゲームは、ネタバレするとしないとでは面白さが全く違う。絶対に最初の一度は「何も知らないまま」プレイするべきだ。戦闘すら何も知らない方が絶対に面白い。 …と、書いたところで始めるけれど、P4…
書き忘れてたちょっとしたエピソード

書き忘れてたちょっとしたエピソード

ふと思い出したので忘れないうちにメモっておくイース作ってた時の話。 イースではビジュアル…今で言うムービーをやるときに画面を小さくしている。 パソコンでも昔はよく使われた方法だけど、例えばPC88(およびPC98)にはテキスト面、というものがグラフィックに覆い被さるように存在し、それを使って、グラフ…
誰得ゲームライフ・立ち読み版とか。 同人のコト

誰得ゲームライフ・立ち読み版とか。

予告してから、とんでもなく時間が経ってしまいましたが、誰得ゲームライフのサンプル版など公開したいと思います。 最初は昔の古くさいレビューを集めて、お気楽に電子書籍オリジナルの同人誌を作ってみよう! という計画だったのですが、そのまま出したって、今どきのプレイヤーが「センチメンタルグラフティ」をプレイ…
FF13-2をやって思ったモロモロのこと(4) ゲームの話

FF13-2をやって思ったモロモロのこと(4)

FF13-2を(一応)最後までプレイして、ものすごくいろいろ思うことがあり、ちょっといろいろ書きたいのだけど、FF13-2について書くためには、疑いもなくFF13から話を始めないといけないので、そこから始めようというのが、このシリーズ。 ま、ノンビリ書いていくつもり。 ■第1回 …
西田氏の漂流するソニーのDNAを読んだ

西田氏の漂流するソニーのDNAを読んだ

西田氏の漂流するソニーのDNAを(電子書籍版で)読んだ。 内容をざっとかいつまんで説明すると、PS1の登場前夜からPS3での失敗(大敗ではないにしても大成功でないのは確かだ)、そして平井社長に代わってからのソニーの行く末までを、稀代の天才ビジョナリスト久夛良木氏とSCEとソニー本社の関係、さらにはス…
人間、忘れる動物だ(笑)

人間、忘れる動物だ(笑)

およそゲームを記憶していることにかけては絶大な自信があったので、自分がプレイしたゲームについては、ほとんどの場合は記憶に基づいて書いていた。 記憶に基づいていないのは、発売日(季節は覚えていても日にちまでは覚えていないことが多い)、容量、価格といったようなデータ部分で、ゲーム内容については、ほぼ記憶…
天外Ⅱの戦闘システムについて(3/終) 天外2開発記

天外Ⅱの戦闘システムについて(3/終)

前回、「どうしてフェイズ戦闘システムだったのか?」という話を書いたけれど、少し付け加えておくことがある。 フェイズ型の戦闘の眷属の中で、ファミコン版FFシリーズはウィザードリィの要素や他にもいろいろ加えた結構複雑なシステムだった、ということ。 FF1では先頭から順に攻撃されやすいというルールが入って…
天外Ⅱの戦闘システムについて(2) 天外2開発記

天外Ⅱの戦闘システムについて(2)

説明を始めると深入りして、面倒くさいから書きたくなかったのに、コメントで書かれてしまった上に「どうしてウィザードリィやドラクエがそういうシステムなのか?」を知らない人も沢山いることが、ツイッターとか見ていてわかった。 しょうがないので、話を一度前に戻して「なぜ、フェイズシステムなのか?」を解説すると…