CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>

PROFILE
同人誌 電子書籍版
Re:ゼロから始める
ゲームシナリオ


ライトニング伝説


さよならハドソン


ドラクエとFFと
ToHeart


誰得ゲームライフ


ときめきメモリアル
の時代

イースI・II製作メモ

頒布ページ
LINKS
NEW ENTRIES
CATEGORIES
COMMENTS
    イースⅠ・Ⅱ通史(3):『リグラス』から『ロマンシア』
  • タムロ (02/03)
    イースⅠ・Ⅱ通史(1):PC88MkⅡSRの発売
  • tamuro (01/05)
  • おお! (01/03)
TRACBACKS
OTHERS
SEARCH BOX
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート

マントー2と足下兄弟の覚え書き
twitterで書いたことをもう少しまとめてメモ書きして残しておこうと思った。

天外Ⅱには、天外1からのゲスト的な扱いでマントーってサルが出てくる。
これはとんでもないバカって設定なんだけど、多分一番最初の天外1の広井さんの設定ではなくて、あとで桝田さんが作り直したときに作った設定だと思う。

マントーがどうして天外1から引き続き登場したのかというと、桝田さんが「世界の繋がりを見せるために1のなんかを出したい」っていったから。
これが広井さんのオーダーだったのか、それとも桝田さんからのオーダーだったのかは知らないけれど「大門教13人衆はマントー以外は全部死んでるんだから、マントーしかないっしょ。それに僕、マントー好きだし、それでいいんじゃね?」といったのはよく覚えている。

※ 追記。これは記憶がいい加減かも。「マントーがバカで面白くて扱いやすい」って理由だったかもしれない。さすがに25年以上の月日は長いw

あと足下兄弟が出てくるんだけど、これは僕が出してほしいと要望したのは間違いない。
足下兄弟こそ、桝田RPGシナリオの核の一つ、すなわち「ユーザーが我慢できるギリギリのイジワルをする」って原則の精髄みたいなキャラだから、ぜひ研究するべき。1でよくこんだけギリギリのイジワルするもんだと感心してたら、2ではアレだもんなあ。呆れちゃうよ。


続きを読む▽
|| 22:03 | comments (2) | trackback (0) | ||

このエントリーをはてなブックマークに追加