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なくなりゆくコネクタ
ふっと思ったことを、なんとなく書く。

僕が初めてパソコン…というかマイコンに付き合い始めた1970年代後半初期はワンボードマイコンの時代、まさに自分のオンリーワンのコンピュータを作る時代だった。
だから、電源から、回路から、ソフトから、あらゆるものがオンリーワンで互換性はほぼゼロだった。

ソフトすら互換性がなかった。ソフトの互換性と呼べるものは、アセンブラレベルでソースを書き直す前提での互換性だった。だから、80年より前の雑誌では全ソースリストが(アセンブラであろうと)掲載されているのが当たり前だった。そしてアセンブラのリストはとんでもなく長いので、ソースリストが連載されているなんてムチャな例も普通にあった。
アセンブラは1キロバイトが500行以上になるのが普通。そして当時のBASICは2キロバイト程度以上あるので、2,000行とかあることになる。



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