イース通史PLUS、立ち読み版公開します

なんとかかんとかイース通史PLUSが出来た。
B5表紙フルカラー 64ページの本になった。
絶対に60ページ超えないって言ってたのに超えたとあいざわひろしにバカにされてしまった。ちくそう。

9/6に開催される大阪のこみトレの新刊の予定なのだけど、正直、大阪のコロナがひどいことになっていて、参加するかどうか本当にわからない感じになっているので、現時点ではイベントで頒布できるかは不明デス。
内容の説明は長めの前書きからの抄録でわかると思うので、以下で。

 これはイース通史に出てくる人たちの人名辞典+概略史だ。
 人名事典のそもそもは、通史を書いているときに、出てきた名前に説明をつけていたのだけど説明が短いうえに、あちこちに分散したり重なったりしていて、全体として「この人は何をやった人なのか?」がわかりにくくなっていたので、自分の覚書として書き始めたのだけど、これの内容が膨らんできて、通史とは別にあったほうがいいんじゃないかと思い出したのが最初だった。
 内容は紀伝体、要は人物ごとに、どんな人で、その時に何をやったのかについて記述したものだ。 このシリーズは『イース通史』で、なおかつ1993年末の『イースⅣ』までと決めているので、ここで書かれている人物の業績の大半は1983年ごろから始まって1993年までの約10年間になっている(一部例外アリ)。 またイース通史シリーズには一つ大きな問題があった。
 それは通史としてみると、とっちらかっていることだ。 シリーズを書くたびに、オリジナルのスタッフや元ハドソンのメンバーに献本しているのだけど、そうすると「そういえば岩崎さん、こんなあんな話を思い出しました」。
 もちろん貴重なエピソードなので一生懸命収録したけれど、結果として通史という割には年代がグダグダに。
 通史Ⅱにオリジナル版の話がゴチャゴチャ入るわ、通史Ⅲにはオリジナル版・イースⅠ・Ⅱの拾いきれなかったエピソードが満載されるわと、自分でどうしてこうなったと言いたくなってしまう。
 で、これをちゃんと編年で並べなおした概略史にして、全体の流れを見やすくしようというのが、後半の年表だ。

普段は立ち読み版はpdfで公開するのだけど、今度の本は内容が大きく3つに分かれていることもあり、画像サンプルで公開させてもらうことにした。

デカキャラと高速スクロールの時代

人名辞典サンプル

編年記サンプル

あと、この本は、秋葉原BEEPさんととらのあなさんでに委託します。
それから以下、現在委託中のシリーズです。


■とらのあな様:イース通史Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・PLUS通販

403 Forbidden
403 Forbidden ecs.toranoana.jp
403 Forbidden

■BEEP様:イース通史Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・PLUS通販(Ⅱ,Ⅲ,PLUSにはペーパーが付きます)

検索結果|BEEP ゲームグッズ通販
検索結果|BEEP ゲームグッズ通販 www.beep-shop.com
検索結果|BEEP ゲームグッズ通販
LinkedIn にシェア
Pocket

6件のコメント

  • 木屋さん英雄伝説3(白き魔女)に本編に関わってないのにスタッフロールに訳分からん役職で載ってるの本人がTwitterで漏らしてたけど
    マップシステム木屋さん由来の技術だったのか(多分スタッフロールのそれとは関係ない)
    でもまぁ木屋さんのドラスレ4のスタッフロールにまだ会社出来ていないクインテットの単語出てたりするけども

  • 結局、ヴァジュリオンは「優しさ」だったのか、スタッフの方々に問いたいですねw

    • 当時のスタッフから話を聞いていると「優しさ」はどちらかというとナゾであったり、解けない形でハマらない(『ザナドゥ』を代表に解けなくなるのが当たり前でしたから)ということです。
      ではアクションについてはというと、実際に『イースⅡ』の開発でレベルでクリアできるようにしたとき「これでイースの特徴的なところがなくなった」とスタッフは感じたなんてエピソードが残っていますし、レベルが足りないとき1ダメージも与えないのは橋本さんのこだわりだったというような証言ももらっていますので「アクションとして難しすぎない」という配慮はなかったでしょうね。

  • イース2のOVAは好評だったのでしょうか?

  • イース通史を、電子版で販売する予定はありますでしょうか。
    是非ともご検討願います。

    • 現時点では予定はありません。以下に理由を書いておきます。
      まず現在よく使われるepub 3という電子書籍用のフォーマットは極めてレイアウト能力が低く、例えば2段にする程度のことすらまともにできませんし、また画像を扱うのも非常に下手です。
      つまりepub 3でリフロー形式にすると本としてとても読みにくいものになります。これを改善するためには再編集をかなりしなければならず、かつ自分の納得のいくフォーマットにはならないことがわかっています。
      となると、選択肢はpdfしかありませんが、今度はpdfにすると11インチのタブレットですら実はサイズが足りません。13インチのタブレットでようやくB51ページ分です。
      つまりパソコンのそれなりの画面サイズもしくは大型タブレット以外では読みにくいものになってしまいます。
      というような理由があり、昔電子版を作るときはPDFでかつスマホでも読めるような再編集をしたバージョンを作りましたが、恐ろしく手間がかかりますし、あまりやりたくありません。
      そんなわけで、現時点では予定がありません。

コメントは受け付けていません。