詩織第12章 書店委託開始します

今週末より、『詩織 第12章〜背徳のシンデレラ』を書店委託販売させて頂くことになりました。
委託販売店舗は
コミック虎の穴
メッセサンオー
メロンブックス
の3店舗です。
全ての店舗が通販もやっていますので、遠方の方もどうぞよろしくお願い致します。
その他の夏コミの発行物・グッズの書店委託はありません。

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2件のコメント

  • AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows NT 5.0)
    待ってました!!!!!!早くして頂いてありがとうございます!!!!!
    どきどき。
    読んだらこちらに感想書きますね。

  • AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows NT 5.0)
    えーっと…ついに、というか、ようやく、というかここまで来ちゃいましたね。
    とうとう、詩織ちゃんが、自分から快楽のほうを選んじゃいました。
    なんというか、こう、感慨深いものがありますね、今までが長かっただけに。
    11章が引きで終わってて、12章の表紙とタイトルがああだったので、
    そろそろかなーと予想はしてたのですが、(表紙とタイトルだけで延々妄想してました(笑))
    これで詩織ちゃんは心の拠り所を失い、堕ちる準備が整ったわけです。
    で、岩永君も(あんまり)嫌な奴にはならない、と
    (この辺人によって捉え方が違うと思いますが…まぁ、岩永君がもっとしっかりしてたら
    詩織ちゃんがあっさり助かってしまいますし(笑))。
    これからは詩織ちゃんのほうから離れていくようになるんでしょうね。
    堕ちるきっかけになったのが岩永君というのもよかったのですが
    (それも詩織ちゃんにとって最悪に近い形で)、
    岩永君と結ばれた時点で晒し者になっている、見られている、しかも岩永君になじられながら、
    お尻にされている、そういう異常な状況下だからこそ感じている、
    被虐的な快感に目覚めつつあるということをもう少し強調しててもよかったかなーと。
    (多人数の目の前で、という経験も少ないはずですし)
    目隠しについては、調教物だと割とあるシチュエーションなのですが、
    私も無しのほうがいいですね。文章ではともかく、漫画では表情と、あと羞恥の描写が薄くなるので。
    目隠しありだと、相手が誰だかわからないまま結ばれるとか、できるんですけど。
    (ちなみに読む前までは目隠しでなくても、互いに、あるいはどちらかがわからない状況で
    するのかなーと思ってました)
    途中から外されたのは正解だったと思います。
    それと、11章からケータイが出てきていますが、無くていいと思います。
    ときメモ自体、発売された90年代という設定になっていますが、実際にはもう少し前、
    80年代を舞台にしているようだ、という理由からです。
    これは、スタッフが自分達の学生時代を振り返って作ったからだと思うのですが。
    少し古いような、でも懐かしい、そんな世界観が持ち味なんじゃないかと。
    …昔を懐かしむ発言するのは年とった証…げふんげふん。
    加えて、2000年代にするなら肝心の詩織ちゃんや岩永君が今までケータイを使ってないのも不自然かなーと。
    まぁそれも理由の一つなんですが、実はそれよりも大きな理由がありまして、
    性的な線引きが変わってしまったというのが結構重要だったりします。
    お尻とか縛りとか、「ごく一部の人が隠れて楽しむ特殊な趣向」だったものが表に出てきてるんですよね。
    もちろん縄とかはまだまだ日陰ですが、革や鎖でのソフトっぽいものとか、耳以外のピアスとか、
    普段着に使っていても昔ほど奇異な目では見られなくなっています。
    それに、今回輪姦までいって、Hが量的にはピークを迎えてしまったというのもあります。
    詩織ちゃんが島田君から離れられなくなるには、精神的にも肉体的にも依存するようになる、
    かわりの誰かじゃ満たされない、ということになると思いますので(量より質といいますか)、
    誰でも真似できるようなものではなく、特殊な趣向のまま突っ走っていってほしいなーと(笑)
    ところで。ふと気付いたのですが、詩織ちゃんってまだ島田君としかキスしてないんですね。
    岩永君とは妄想で終わってますし。
    やっぱりこのあたり、精神的には堕ちてなかったとか、岩永君とはまともに結ばれないということで、
    こだわってらっしゃると思うのですが。
    羽黒先生はキスしない主義?なんでしょうか。ねちっこそうなんですけど。
    あと、2人の責め方の違いって、
    島田君=若いので回数が多い、精神的に追い詰めてその状況の中で感じさせる
    羽黒先生=時間をかけてねちっこい愛撫で
    って感じでいいんでしょうか?
    詩織ちゃんの視点からその辺のことも描写されても、面白いかも。
    今回、読んでる間中ずっとどきどきしっぱなしでした。3日ほどの間は、読み返してるときも。
    様々な状況が押し寄せてくる急展開、今まで必死で抗ってきた詩織ちゃんが、
    精神的な支えを失い、後戻りできなくなってしまう、そして、そんな中でも
    自分から快楽を求めるようになっていくという、話全体のターニングポイントでもありましたから。
    堕ちはじめたとはいっても、島田君に依存するまでには至ってませんし、羞恥心も残っています。
    羽黒せんせーの逆襲(笑)もありそうで、まだまだ目が離せないです。
    調教もハードに…もありますが、調教されることに対する詩織ちゃんの主観・価値観が
    これからどう変わっていくのか、楽しみです。
    やっぱり自分はこの物語が好きなんだなーと。
    「詩織」コーナーですが、できれば年齢制限を設けて、画像ギャラリーがほしいです。
    実は11章のあの写真集が、欲しい!と思っちゃいまして、あれを模した形でHP上で見れたらなーと。
    ネット始めたのがほんの3、4年前なので、それ以前にあった絵とか見たい、というのもありますし。
    アルバムを見るのはエンディングを迎えてから、なのかもしれませんが。
    あと、岩崎氏のコーナーとかSSコーナーみたいなのもあったらいいかなーなんて思ったり。
    あんまり数は投稿できないかもですけど。
    やっぱり投票とか、気軽に参加できる企画のほうがみんな来るかなぁ?
    詩織ちゃんにこんな調教してみたい!とか(ぉ
    …調教が進んだ段階で露出散歩したいなぁ

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