PCエンジン

大魔界村、移植エピソード(2)・女神さまはいじわるなんですよ。

大魔界村、移植エピソード(2)・女神さまはいじわるなんですよ。

2018年1月3日 PCエンジンmini
突然思い出したので、メモとして残しておきたい、大魔界村移植時のエピソード、第二弾。 その1はココで→ 大魔界村、開発当時のエピソード(1) 大魔界村の移植はハドソンでアルファシステムのY君とS君がやっていたのだけど、前回はS君のエピソードだったので、今回はY君のエピソード。 そもそもの話は、Y君が、…
大魔界村、開発当時のエピソード(1)

大魔界村、開発当時のエピソード(1)

2017年12月20日 PCエンジンmini
突然思い出したので、メモとして残しておきたい。 僕が『イースⅠ・Ⅱ』をしゃかりになって作っていたとき、横で一生懸命作られていたのがスーパーグラフィックス用の『大魔界村』だったという話は何回か書いたことがあるけれど、大魔界村開発途中であった下らないエピソードを以下に残しておきたい。 ■ 1988�…
PCエンジン開発機の通称

PCエンジン開発機の通称

2017年9月17日 PCエンジンmini
天外1、天外Ⅱでスタッフだった荒井君(Ⅱでは僕も仕事をしている)という人がいるのだけど、彼がとてもいい追加情報をくれたので、ちょいと追加しておきたい。 新人研修の時に中本さんが7UPは南米でスプライトより売れてるから付けたと豪語してたのを覚えています。 この手のネーミングセンスは微妙なものは多かった…
PCエンジンのチップのコードネーム

PCエンジンのチップのコードネーム

2017年9月10日 PCエンジンmini
そもそもの話はM2のほりい社長の何気ないこのツイートを見たとき始まった。 ほりい社長のツイート PC ENGINEのCRTC(この呼び方でいいのかは不明)はかなり自由度高いっぽくて、当時から興味あった。 ナムコのゲームとかの縦長画面コマンドとか。 ハドソン社内ではCRTCではなくVDPでもなく、もち…
CDのアクセスタイムを演出に使ったコト

CDのアクセスタイムを演出に使ったコト

2017年8月30日 PCエンジンmini
うーぱーぐらふぃっくすって同人ハードのデモに『イースⅠ・Ⅱ』が使われていた。たまたまRTで流れてきて、それを見てエミュレータでプレイされると実機とタイミングが違い、結果として演出が壊れていて ( ゚∀゚)・∵. グハッ!! となったので、チョロっと書いておきたい。さて、話は(信じられないことに)2…
続・PCエンジン版R-TYPEの話

続・PCエンジン版R-TYPEの話

2014年6月14日 PCエンジンmini
遥か遠い昔、PCエンジン版R-TYPEのコトという記事を書いたのだけど、最近、これについてTwitterで聞かれて「どうしてオーバークロックになるのか?」という説明がうまく出来なくて、ずっと考えていたのだけど、どうしてこれがオーバークロックになるのか、うまい(と思う)説明を思いついたので、…
PCエンジンの開発システム(補足2)

PCエンジンの開発システム(補足2)

2011年6月25日 PCエンジンmini
質問に答えをコメントしてたんだけど、それだと読みづらいし、書きたいことも書ききれないので、一つの記事になると思うものをまとめておくことにした。 20年も前のゲームマシンの開発環境のこと書いて、思い出すのに一生懸命になるとは想像もしてなかったw なお、コメントされた方の名前は今回は省略させていただくこ…
PCエンジンの開発システム(DF)

PCエンジンの開発システム(DF)

2011年6月21日 PCエンジンmini
というわけで、前のアーティクルで書いたとおり、今回はDFの話。 ところで、ちょっと聞かれたのでここに載せておくけれど、ハドソン全科の小冊子の表紙はこれ。 どこにも月刊PCエンジンとは書いていないのだけど、どうして小学館と思ったかというとレイアウトが徳間のPCエンジンファンでも角川のマル勝PCエンジン…
PCエンジンの開発システム(写真)

PCエンジンの開発システム(写真)

2011年6月17日 PCエンジンmini
僕の古くからの知り合いに飛田さんという人がいる。 今でもハドソンにいる人で、有名なところでは桃太郎伝説などのさくま先生の一連のシリーズを手がけている天才肌のプログラマーなんだけど、この人が約20年前に発売された『月間PCエンジン』の付録の『ハドソン全科』(1990年初頭と思われる)がたまたま発掘され…
PCエンジンの開発環境(CDROM篇)

PCエンジンの開発環境(CDROM篇)

2011年1月26日 PCエンジンmini
PCエンジンの牧歌的なROM開発の時代は1988年の年末に終わり(もちろん開発は1988年には始まっていたので開発者にとっては88年半ばからだけど)、CDROM時代に入っていく。 では、そのCDROMの開発機はどうなっていたかというと上のとおり。Hu7とは別に、もう一個Hu7CDという新しいパッケー…