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『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読んだ
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読んだ。
ともかく、めっぽう面白い本なので、こんなレビューを読んでいるヒマがあったら、さっさと買って読んでいただきたいのだけど、全く知らない人のために、何がそんなに面白いのか? について書きたい。

まず、この本の著者、新井紀子さんについて。
一部ではとても有名だと思う「ロボットは東大に入れるか?」プロジェクトを率いていた、数学者の方だ。

ところで、この文では、この本に倣って「AI技術」「真の意味でのAI」と書くのだけど、簡単にそれぞれを説明すると、AI技術はルールベースの検索で会ったり、それともディープラーニングであったり、それともビッグデータを使った統計アタックであったりと言った実用に供されている要素技術群。
真の意味でのAIは「人間と全く同じレベルで思考するAI」ってことになる。
で、今シンギュラリティとか良く言われているのが、要素技術群の特にビッグデータをばかでっかくして、ディープラーニングを強化すると、人間の脳みそと同じような『真の意味でのAI』が登場して、世界が変革する、みたいなヤツだ。

本の内容は大雑把に書くなら二つに分かれている。
前半戦が「現在のAI技術に何ができて、何が出来ないのか」を説明し「東大に合格するために、現在あるAI技術の総力を結集した結果」についてだ。


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|| 12:28 | comments (0) | trackback (0) | ||

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echoとsiriとスタートレック
アマゾンのスマートスピーカーechoが手に入ったので、遊んでいるのだけど、とても面白い。

wifiがあるのが前提だけど、インストールはとても簡単。

1)echoを電源に繋ぐ
2)スマホにアレクサアプリをインストールしておく
3)アレクサアプリを起動して、echoのwifiに接続してセットアップをする

と、まあ基本的には3ステップだ。
2~3はPCでも出来るようになってるらしいのだけど、僕はもちろんスマホでやった。
まあスマホかタブレット前提のハードだと考えていい。

続きを読む▽
|| 21:43 | comments (0) | trackback (0) | ||

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USB-Cの闇w
あいざわひろしのためにmacbookを買って分かったが、PD、つまりPower Delivery、電源供給に対応したUSB-Cハブは闇だと悟った。

そもそもUSB-Cにはスゴい電源供給の規格が入っていて、これ一本でナンデモデキマース、ということになっていて、そしてmacbookはUSB-C一個しかないので、ハブがないと非常に困るハードウェアだが、今回はそのハブとUSB-Cの規格に呆れたのである。

以下理由を書いていく。

USB-CはPD規格があるので、もちろんUSB-Cハブ(以下、Cハブ)にもPDに対応しているものがある。
となると電源>Cハブ>Macbookで充電できつつ、CハブについているUSB-Aを使って、ipadやiphoneに充電したり…と夢ひろがりんぐだが、現実には「うまく動かない泥沼」が待っている。

まずUSB-Cに繋がるデバイスはDual Role、つまり電源を供給する側とされる側の両方になるものがある。もちろんmacbookはソレだ。

ここで、給電されているCハブにmacbookを繋ぐと何が起こるのか? もちろんmacbookは給電される側を期待する。
次に給電されていないCハブにmacbookを繋ぐと何が起こるのか? macbookはDUALROLEなので、給電する側になる。
ではその状態で、給電する側になっているハブに電源を刺すとどうなるのか?

少なくとも自分の持っているハブは、macbookが相変わらず給電する側だ。
ではmacbookを抜くと?
僕が買ったハブは抜いて刺しても、macbookは充電される状態にはならない。
ではどうすれば充電できるようになるのか?
どっちも抜いて、まず電源を繋ぎ、次にマックを繋ぐ。
要は繋ぐ電源の順番で挙動が変わるって、どうしようもない仕様だ。

仕様策定した連中、ハブのことが頭から抜けてただろうと言いたくなった。

しかも加えて、この電源供給可能(つまりPD)の表記が混乱している。
アマゾンで目を皿のようにして、端々まで読んで「充電できそうだ」と思っても、購入してみれば、そもそも自分の期待した充電が出来ないってことが普通にあるのに加えて、Cハブ自体の出来が不安定でリバーシブルで刺さるはずなのに表裏があったり、動作がおかしかったり。

おまけに上で書いたように、PDの仕様が混乱していて、AにつないだとたんにmacbookからAに給電されたり、繋ぐ順番で充電されなかったり、ホントにワケがわからない。
最初に買ったCハブに微妙に気に入らないところがあるので、もうちょっと使いやすいのが欲しいと探し回った結果、ドえらいめにあって、4連続で返品して、結局最初に買ったのしか使い物にならず、唖然としたのでこうしてメモを残しておく次第である。

間違いがあったら教えて欲しい+スバラシイCハブを知りたいよw

|| 20:19 | comments (1) | trackback (0) | ||

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PCエンジン版『ダーウィン4078』の数奇な運命
facebookである方が質問を投げてきた。

MSX2にしか移植されていない不遇のDECOの名作シューティング『ダーウィン4078』。
たまたまググったら、こちらのサイト
「ハドソンによるPCエンジンへの移植版が制作されており、完成までこぎつけたものの諸事情でお蔵入りになってしまった。」
との気になる記述を見つけてしまったのですが、ホント!?
完成してたのに!? DECOが止めるの!? 『モンスター・レアー』も発売していたハドソンなのに?
ということでハドソンの裏話と言えば 岩崎 啓眞 (Hiromasa Iwasaki)さん、ご存じありませんか(笑)。

で、まず最初に自分の記憶を書いたのだけど、書いてからいろいろとワケがわからないところだらけなことに気が付いた。
で、不思議になって元ハドソンのみなさんに確認したところ、わかったことを以下に書いておきたい。

なお、今回の話は大枠は正しいと思われるが、まだわからないところがあるので、修正するところが出てくるかもしれない。

また、名前については書いていいかわからないところは、30年以上前の古い話なので出してもいいと思うのだけど、いろいろ驚くような話が出てきたので、ちょっと伏せさせていただく。

続きを読む▽
|| 13:45 | comments (0) | trackback (0) | ||

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大魔界村、移植エピソード(3)・クリア不可能になるオーム
突然思い出したので、メモとして残しておきたい、大魔界村移植時のエピソード、第三弾。

その1その2のリンク。

ある日、アーケード版のソースを読んでいたS君が言い出した。
「岩崎さん、知ってますか? オウム面、宝箱から剣が出ないんですよ!」
「あーもしかしてクリアできないからかな?」
「だと思いますね」
言われて思ったのがソレだった。
オウム面のラスボス、オウムはでっかい台みたいなものに埋まっている5つの心臓を上と横から攻撃して倒すって、当時、流行していた地形がボスになっているタイプだった。そして剣は魔法がその場の爆発で下に攻撃できないし、ものすごく射程が短いので、下突きでは一部の弱点に届かないんじゃないかと思った。
だからクリアできないんじゃないか? と思ったわけだ。

当時、地形そのものがボスになるR-TYPEの3面の巨大戦艦が強烈なインパクトをアーケードゲームに与えていて、こういった地形がボスになるスタイルが流行していた。

「ホントに出来ないかな?」
言いながら、S君はスーパーグラフィックス版でデバッグモードでサクサクと剣をつけ、オウムと戦ってみた。全く届かずクリア不可能なことが判明した。

ここまでなら「ああ」で終わりなのだけど、当時の大魔界村移植チームの本当にヤバい話はここから始まる。
S君はソースを読んで、オウム面の手前で強制的に剣を捨てさせるといった処理がないことを確認すると剣をオウム面に持ち込めないか?の確認を始めたのだ。
大魔界村をプレイした人ならわかるだろうが、剣でオウム面まで行くとか全く狂気の沙汰なのだけど(検索してみたところ、剣縛りがサジェストされるぐらい狂気の沙汰扱いされている)、何度も途中で事故で宝箱から別の武器をとってしまったりといった失敗を繰り返しながら、S君は延々とプレイして、ついにオウムにまで剣を持ち込んだ。

いい感じで進んでいるときに、間違って短剣を取ってしまい「うわーこんなクソ武器取っちゃった!」って叫んでいたS君を今でも覚えている(もちろん短剣はほぼ最強の武器で通常なら間違っても切り替えないw)。

そして、ついにオウムに剣を持ち込んだとき、本当に大喜びし、クリアできないのを確認すると、もちろんSG版の大魔界村でもそのままの仕様を残すことを決めたわけである。

ここらへんは当時のアーケードだなあと思う。S君のように本当に剣を持ち込んでしまう人間に対して、今なら剣を強制的にデフォルトの槍に持ち替えさせるぐらいの方法を取るところだろうと思う。


と、こんなエピソードを僕の横で繰り広げながら、大魔界村は作られていたわけである。

ところでこの二人のエピソードを1988-90年前半、ハドソンの風景(2)にもちょっと書いてあるのだけど、同じ内容を少し状況を追加した上で残しておきたい。

1990年の頭に、僕は海外版イース1・2を作るために北海道に戻ってきたのだけど、このとき、大魔界村のチームはまだ移植を続けていた。
でも、年末なので一度熊本に戻っていて、それからまた北海道にやってきていたわけだ。
以下は、彼らが一度アルファに帰ったあと、僕に言った台詞。

「岩崎さん、みんなに遊んでもらったら、みんな、大魔界村やって難しい難しいっていうんですよ。こんなゲームのどこが難しいんですか、誰でも簡単にクリア出来ますよ!」

知っている人ならあり得ないと思うだろうが、本当にY君とS君は恐ろしいほどうまくて、タイムアタックをしたり、それともレバー右縛りプレイ(ボスと一部の面以外はレバーを右に入れっぱなしでプレイしる)なんかをしていた遊んでいたほどだった。
ついでに書くと、アートのメンバーもみんなめちゃくちゃにうまくなっていて、普通に2周クリアしていた。

またエピソードを思い出したら追加しておきたい。

|| 19:03 | comments (1) | trackback (0) | ||

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